ラベルチェックで見逃すな! “危険添加物”7つ
スーパーで買い物をする際は、加工食品のパッケージに記載されている添加物の表記を必ずチェックするようにしてください。残念ながら、すべてが記載されているわけではないのですが、安全性を確認したいのなら、どのようなものが使われているのか、その最低限の情報は把握するようにしましょう。
そして、次の添加物が使われているものは買わないほうがベター。特に毒性が強い、添加物とされています。
・発色剤・酸化防止剤(亜硝酸Naなど)
・カラメル色素
・合成甘味料(アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK、サッカリンNaなど)
・合成着色料(赤色○号、コチニール色素など)
・殺菌漂白剤(次亜塩素酸Naなど)
・保存料(安息香酸Naなど)
・防かび剤(BHA:ブチル・ヒドロキシ・アニソール/BHT:ジブチル・ヒドロキシ・トルエンなど)
※これらは長期的な摂取により、がんや腎障害、神経障害などを引き起こす毒性があると強く疑われているものです。
すべては“個人の判断基準”のもとに、さまざまな選択があるわけですが、健康を害してしまっては元も子もありません。せめてもの安全性を確保するために、最低限の知識を身につけておくことは大切ですね。
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