恋人がいても合コンに行っている男性は、珍しくありませんよね。
そんな男性には、彼女がいることを公言して参加する人もいれば、フリーのふりをして参加する人もいて、彼氏を探しに合コンに参加している女性にとっては、少し迷惑な存在と言ってもいいのかもしれません。
ところで、彼女がいるのに合コンに行く男性って、何が目的だと思いますか?
今回は、実際に彼女がいるのに合コンに行ったことがある男性たちから、ホンネを聞き出してみました。
1. 新しい彼女を探しているから
「僕の場合、ラブラブな彼女がいるときには合コンには一切行きません。
なので、恋人がいるのに合コンに行くときっていうのは、彼女とマンネリだったりもう彼女のことがあまり好きじゃなくなったりと、新しい出会いを探しているときですね。
二股をかけるつもりはないけれど、完全なフリーになるのも嫌なので、出会いの数だけは増やしておいて、次に付き合えそうな子が出てきたら、彼女と別れるパターンが多いです」(30歳/商社)
彼女はいるけれど、うまくいっていないと思うタイミング限定で参加しているというこの男性は、合コンに参加しても「交際している恋人に対する罪悪感はない」とのこと。
ならば別れてから合コンに行けばいいのに…と思いますが、一瞬でもフリーになるのがそんなにも嫌だということなのかもしれません。
2. 親しい男友達のため
「僕は、合コンに参加するときには彼女に言って行くようにしています。
なぜなら、僕が合コンに出るときって親友の彼女探しをサポートするために参加しているから。
僕の親友は人見知りで、ひとりで合コンに参加できないから、僕も一緒に出て盛り上げてあげるんです。
彼女もそのことを知っているし、参加した合コンでも僕は彼女がいるって言っているんで、罪悪感もないです」(27歳/美容師)
自分のためではなく友人のために参加しているというこの男性みたいなパターンなら、合コンに送り出す彼女としてもそこまでの不安を感じずに済みそうです。