冷凍ごはんって、なんとなく味が落ちちゃう気がするし、ラップで包むのも地味に面倒。
「炊くか、冷凍か」で毎回悩んでいました。
でも、このアイテムのおかげで冷凍ごはんの印象ががらりと変わったんです。
一膳分のごはんを冷凍保存するのに特化した容器

山崎実業「温まりやすい立つ冷凍ごはん容器 タワー 一膳 2個組」1,276円(税込)
それが、山崎実業の「温まりやすい立つ冷凍ごはん容器」です。
一膳分(150g)のごはんがムラなく温まり、ふっくら炊き立てのようにしあがるのが特徴。
蓋をしたまま電子レンジで加熱できます。
冷凍庫に立てて収納できるのもうれしいポイントです。

凹凸が少なくて洗いやすく、食洗機OK!
冷凍だったことを忘れるふっくらごはん
早速、容器に入れて冷凍しておいたごはんを解凍してみましょう。

蓋をして、500Wの電子レンジで2分50秒加熱します。

レンチンしてから蓋を開けてみたところ、びっくりするほどふっくら!

加熱ムラもなく、全体がしっかり温まっていたのもうれしいポイント。
ふっくらの秘密は「ザル」にあり!
冷凍でもふっくらしあがる秘訣は、ザル付きなこと。

このザルのおかげで、容器全体に蒸気が行き渡るような設計になっています。
余分な水分が下に落ちるから、べたつきが気になりません。
レンチンしたあとの容器には水滴がたまっていて、ザルの効果が見た目でもよくわかります。

蒸し料理にもぴったりだよ
このアイテムが活躍するのは、ごはんの保存だけではありません。
蒸し料理にも使えちゃうんです。
試しに、冷蔵庫にあった玉ねぎとエノキを蒸してみることに。

レンジで2分加熱すると……。

ふわっとやさしい蒸し料理が完成〜!
玉ねぎはとろ〜っと甘くて、エノキはしっとり。
ちょっとだけ野菜を摂りたいときや、お弁当のスキマに詰めるおかずづくりにも使えそうです。
立てて収納できるって便利だな

この容器は冷凍庫内に立てて収納できるおかげで、スペースを有効活用できます。この写真は冷凍庫を真上から撮影したもの。
取り出しやすくて便利だな〜。

「冷凍専用」の設計だけあって、お米の粒立ちや温まり方の細部まで、しっかり考えられている印象です。
この容器で冷凍ごはんをストックするようになったおかげで、いつでも手軽に炊きたてと同じくらいおいしいごはんが食べられてうれしい〜!
“冷凍=とりあえず”じゃなくて、“冷凍=おいしく準備しておけるもの”に変えてくれる、そんなアイテムでした。
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