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アンコールでは、韓国で今年9月に約2年ぶりに発表し、12月17日に日本語バージョンをリリースするヒット曲『MAMACITA(AYAYA)』を披露。
最後に、カンインが「皆さんがSUPER JUNIORを愛してくれる分だけ、僕たちも責任感をもってチームを愛して守っていきたい」と語り、大きな拍手を浴びると、ヒチョルは自らつづった（と思われる）メモを見ながら、「当然だと思っていたことが、2年という時間の中で皆さんの愛と感謝の気持ちを感じました。ヒチョルは頑張ります」とファンへの感謝を口に。
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イトゥクは「近くて遠い国が日本と韓国だとよくいいますね。でも、SUPER JUNIORとE.L.Fが出会うこの瞬間だけは、近くて近い間柄だと思います。こんな言葉あります。『袖振り合うも多生の縁』」と絆を強調。続けて、「僕らが出会ってから10年になりますね。気持ちも文字としてもなかなかうまく伝えられませんが、皆さんの感動的な愛にいつも感動しています。これからSUPER JUNIORがもっと頑張れるようにいつも傍にいてくれますよね？ 僕たちが皆さんに会って幸せを感じるように、皆さんも僕らに会って幸せを感じてほしいです」と“青い波”を愛おしそうに眺めていた。
この日は、ファンのサプライズもあった。客席に、カラーパネルで「SJ No.1」の文字が浮かび上がると、メンバーは、口々に「E.L.F No.1」とうれしそう。メンバーとファンを結ぶとてもとても幸福な光景だった。
本公演を皮切りにスタートしたツアーは、12月5日(金)・6日(土)・7日(日)に京セラドーム大阪、12月20日(土)に福岡・ヤフオクドームの3会場にて17万人を動員予定だ。
ツアー情報
「SUPER JUNIOR WORLD TOUR SUPER SHOW6」日本公演
12月5日(金)・6日(土)・7日(日) 京セラドーム大阪
12月20日(土) 福岡・ヤフオクドーム
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