くじ引きで先生とアシスタントを決定
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さらに、昨年までは、ソロ・コーナーでユンホが“ユンホ シェフ”として腕前を披露していた料理コーナーに、今年はふたりでチャレンジ。先生役にユンホ、アシスタント役にチャンミンが扮し、お味噌汁作りに挑戦した。
毎年、大胆すぎる包丁捌きや、独創的な調理方法と盛り付けで会場の度肝を抜くユンホ。「今まで見たことない料理を作ります!」と、今回もユンホはの暴走は加速。ネギをざくざく刻み、湯を入れていない鍋にポイッ。「焼けるんじゃないですか…?」というアシスタントの心配をよそに、ネギ入りの鍋にお湯を入れると、今度は大胆にカットした大根をドボン。ざわめく会場に、ユンホは「信じてください!」と自信満々。そして、わかめ、なめこを投入し、白味噌をドロップ。会場からあがる悲鳴もどこ吹く風といったユンホは、溶き卵に鰹節、カットしていな豆腐を一丁まるごと鍋に放り込み、トドメとばかりにしょうゆを加えて煮立たせるという暴挙に出た。
先生、大丈夫ですか?
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衝撃の調理方法ながら、味については、「美味しい!」と得意げなユンホ。隣で表情を曇らせていたチャンミンも味見をすると、「お味噌汁の味の範囲を超えました」と不思議そう。しかし、ユンホの暴走は続く。網杓子で味噌汁を漉すという奇天烈な盛り付けには、チャンミンも無言で首を横に振っていた。この奇抜な調理過程と味には辛口の採点がなされ、顔をしかめるユンホだったが、チャンミンは「ですよねー」と、納得の表情だった。
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