韓国版と日本版と二度楽しめるドラマの魅力
ドラマや音楽など、年々、日本と韓国のエンタメシーンはリンクしてきています。日韓共同制作のドラマも増え、韓国でヒットした作品を日本がリメイクされたり、韓国ドラマの原作を日本版として映像化されたりすることも珍しくありません。
装いも新たに日本のドラマとしても楽しめるようになった“韓国ドラマ”を、改めてご紹介します。
チ・チャンウク主演ラブコメ『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』
クールな敏腕検事ノ・ジウク(チ・チャンウク)は、破天荒な性格のウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン)に、電車で痴漢と間違われてしまいます。
その後、ジウクは検事研修を受けにきたボンヒと再会。しかし、ボンヒは突然、恋人殺害の嫌疑をかけられてしまい、それを助けたジウクは検事をクビになってしまうのでした。
ジウクは弁護士として新たな人生をスタートした矢先、同じ事務所に弁護士になったボンヒが入社。最悪な出会いをしたふたりは、次第に心を通わせるようになって……。
2017年に韓国で放送された、チ・チャンウク×ナム・ジヒョンW主演の人気ラブコメディ『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』。
同作は日本版としてリメイクされ、FANTASTICSの八木勇征さんと齊藤京子さんのW主演で、4月よりMBS/TBSドラマイズム枠で『あやしいパートナー』(MBS=火曜0:59、TBS=火曜1:28)として現在放送中です。韓国版と日本版の違いを楽しんだり、八木さんと齊藤さんの恋の行方にドキドキしたりと、見どころ満載です!
関連記事





















