フォトギャラリー【ビフォーアフター】使いやすさがケタ違い!towerの「超便利グッズ」がカオスな引き出しを救う(写真)
  • 【スタンド使用前】物が重なって取り出しにくく、調味料まで詰め込んでカオス状態の引き出し…
  • 【山崎実業 tower シンク下 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド】スタンド本体、シリコンストッパー、10本の仕切りパーツ、フライパンの持ち手置きがセットになっています
  • 【山崎実業 tower シンク下 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド】サイズは約幅45~82×奥行き20×高さ17.5cmで、幅は3cm間隔で調節可能です
  • 【山崎実業 tower シンク下 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド】鍋やフライパンの厚みに合わせて、仕切りの位置を自由に変えられます◎
  • 【山崎実業 tower シンク下 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド】シリコンストッパーをセットした仕切りに、フライパン用の持ち手置きを差し込みます

シンク下に鍋ふたやフライパンを収納していると、サイズも形もバラバラで、つい重ねてしまってゴチャゴチャになりがちですよね…。筆者も長年その状態に悩んでいました。

「スタンドタイプの収納なんて本当に使いやすいの?」と半信半疑だったのですが、思いきって山崎実業 towerシリーズの伸縮スタンドを導入!

果たして本当にスッキリ収納できるのか? 実際の使用感やビフォーアフターを紹介します。

【山崎実業】tower シンク下 伸縮 鍋蓋 & フライパンスタンド:4,070円(税込)

山崎実業 towerシリーズの『シンク下 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド』は、シンプルなホワイトのみ。サイズは(約)幅45~82×奥行き20×高さ17.5cmで、幅は3cm間隔で調節可能です。

まずは本体を引き出しのサイズに合わせて伸縮。鍋やフライパンの厚みに合わせながら、仕切りパーツ(10本)を差し込んでいきます。

さらに、持ち手の長いフライパンなども取り出しやすいよう「持ち手置き」もセット可能!このパーツは、ストッパーを取り付けた仕切りパーツをセットしてから、差し込んで取り付けてください。

カオスな引き出しが一転、スッキリ見やすく!

以前の我が家の引き出しは、フライパンや鍋が重なっていてとにかく取り出しづらい状態。すき間には調味料なども押し込まれていて、非常にカオスでした…。

ところが、このスタンドを設置してみたところ、大きさも形もバラバラな9点(大小3つのフライパン、両手鍋、卵焼き器、片手鍋2つ、鍋ふた2つ)がそれぞれスッキリと立って収納できるように!

手前に空いたスペースには、ミルクパンや小鍋を重ねて収納。持ち手置きの下にも空間があり、出汁パックや小さめの調味料を入れても、横からスッと取り出せる余裕があります◎

ただし、底が丸い中華鍋はサイズ的に収まらず、こちらは吊り下げ収納へ回すことにしました。