彼があなたをどんな人間か知っていること
そういえば出会ってすぐなので彼があなたのことをあんまり知らない……なんてことのないように。それでは「知らないから」と断られてしまいます。
たとえオーケーされても「思ってたのと違った」という理由で短期間の付き合いで終わる可能性が高いです。
彼の情報をつかんでいる
「彼女がいないか・好きな人はいないか」を会話の中からつかんでいる。LINEの内容で察していること。
また、現在深刻な状況ではないか、悩みはないか、病気や仕事の多忙、家族のことなどで、気になることがあり、恋愛どころじゃないかどうかも知っておくべきです。
告白は自信がある場合だけ
女性からの告白は、勝算がある場合のみ。彼が完全に私を好きだ。私は他の女性より魅力があり、自信がある。それなら告白してもいいでしょう。でも、できれば告白させるように持っていくほうが賢い方法です。
男性によっては「LINEの告白なんて嫌だな」と思っていることもあるので、できれば会って告白する流れがいいかもしれません。
LINEで告白させたい場合の注意点
好意はあふれさせていること
恋に自信満々の男性ばかりではありません。「好意があるのか分からないから勇気が出ない」……そんな男性は多いです。ですから、
- 「楽しい、あなたと話していると元気が出る」
- 「もっと話を聞きたいな」
- 「LINEがいつも楽しみ」
と日ごろから送っておきます。好意を見せてあげると彼は安心しますし、「断られない」と確信するので告白してくるでしょう。
ここで注意するのは「LINEをガンガン送って好意を見せる」というではないこと。
好意は内容で示しましょう。回数で好意を見せてしまうと「あの子は、ほっといてもLINEしてくるし」と思って頑張らなくなります。
「この子、俺に気があるだろうな」と思わせたLINEのあとは送信を控えます。「気がありそうなのにLINEが来ない。どうしたのかな」と考える時間が増えるのを狙うのです。
“あいまい”はストップ!
彼があいまいな文を告白として送ってくる場合があります。そんなときは「それは告白でいいのかな?」と聞いてもいいです。
「付き合ってほしい」の言葉は引き出したいので「うん、告白だよ」といったなら「ありがとう。うれしい♪ じゃどうすればいいのかなあ?」といった感じに聞いてもいいです。
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いかがでしたか?
LINEの告白は、手軽さゆえにノリが軽くなったりあいまいになりがちですが、真面目モードがカギです。きちんと「付き合ってください」という言葉を言う・引き出してくださいね。