お付き合いを始めるときには告白は必須です。あいまいな関係にならないためには、はっきり告白したいし、されたいものです。
告白は会って直接が望ましいですが、今どきの時代は「LINE」での告白もアリ!
今回は、“LINEでの告白”の注意点についてご紹介します。
告白するとき
かなり仲がいい場合にだけ
LINEはかなりくだけたツールです。知り合って日が浅い、そこまで仲がよくない場合は避けましょう。
つまり仲がよい場合や、機が熟した場合ならいいかもしれません。
しかし、そういうわけでもないなら「LINEで告白とか……」と引かれる場合があります。
長文は避ける
LINEは短文がスマート。そう頭の中にインプットされているので、長文がズラズラとあったら「この人、変な人かも」と怪しがられて冷めるかもしれません。
特攻・いきなりは避ける
「告白したい気持ちが高まっていきなり送っちゃった!」
これはNG。彼はびっくりしてしまいます。
彼はあなたの気持ちが高まっていることは分かりません。ただでさえ鈍感な男性は、なにがなんだか分からなくなってやり取りを放置……なんてことになるかも。
LINEで告白したいなら、LINEを日ごろから途切れず送っている。それくらいの仲でないと、彼との空気感が分からないので難しいでしょう。つねに短く読みやすい、分かりやすい内容を送っていることが条件です。
冗談だと思われないように
面と向かわないLINEの場合、どうしても冗談っぽく見えてしまいますので「好きです。付き合ってください」と、真面目な文体でストレートに。
必ず「付き合ってください」までハッキリと。そして答えを早めにもらえるようにします。
断られたときに「ウソだよ~」とごまかすために、冗談のような文で逃げ道を作りがちですが、やめましょう。
また「これからもずっと仲良くしていけたらな~なんて思っちゃってるよ~」などオブラートに包まない。これでは男性は意味が分からないのです。