大井川鐵道「トーマス＆ジェームスSL」現地レポ＆2018年最新予約＆お土産情報

2018年開催イベントまとめ

新金谷駅 車両整備工場見学

新金谷駅では、トーマスやジェームスが出発前の点検作業を行っている、車両整備工場の見学ができます。

「きかんしゃトーマス号」SLの運転には、新金谷駅 - 千頭駅の往復で、約3トンのピッチ煉炭と、約7トンの水を使うそうです。

積み上げられたピッチ煉炭の臭いがあたりに充満していて、電車しか知らない子どもには、貴重な体験。

見学料は小学生以上500円で、記念バッヂが付いてきます。

きかんしゃトーマスフェア「千頭駅構内」

トーマス、ジェームス、ヒロ、パーシーの人気機関車が大集合することもある、きかんしゃトーマスフェア「千頭駅構内」会場。

ラスティーやウィンストンに乗車できるなど、様々なアトラクションが設置され、見どころは満載。

人力で動かす転車台で、トーマスやヒロが方向転換する様子も、間近で見学できます。

期間中のトーマス号の運転日（72日間）のみに開催されます。

入場料は、小学生以上1名500円です。

「音戯の郷」トーマスフェア

千頭駅に隣接する道の駅「奥大井 音戯の郷」内でも、きかんしゃトーマスフェアを開催。

数々の展示やゲームコーナーがあり、必見の内容です。

2018年は猛暑ですが、空調のきいた涼しい室内で、ゆっくり休みながら遊べるので、小さな子ども連れには特におすすめ。

こちらも内容は年々パワーアップしており、特に2018年は、プラレールで自由に遊べるコーナーが登場して、大人気。

小学生以上になると、トーマスフェアとは関係ありませんが、「音戯の郷」のもともとのコンテンツである、音戯工房での工作もおすすめ。

数百円で、夏休みの自由研究になるかも。

「音戯の郷」への入館料金は、大人500円、シニア400円、小・中学生300円。

きかんしゃトーマスフェア「千頭駅構内」への入場券提示で、半額以下の大幅な割引になります。