2018年7月13日(金)より公開中の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。シリーズ最多の恐竜が登場する話題作で、興収は公開4日間で20億円を越える、前作を上回る大ヒットスタートになりました。
タカラトミー、タカラトミーアーツより、関連おもちゃが多数登場しています。
実物をお借りして遊びましたので、我が家の恐竜好き男児(6歳)のレビューと合わせて紹介します。
どこでも遊べちゃう収納BOX型・巨大マップ「アニア 探検! ジュラシック・ワールド」
恐竜好きな子どもが、延々と遊び続けられる「アニア 探検! ジュラシック・ワールド」。
展開すると、「ジュラシック・ワールド」シリーズの世界を再現した、ギミック満載の巨大マップになります。
映画『ジュラシック・ワールド』のラストシーンでも登場した、巨大なモササウルスが泳ぐプールや、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の噴火寸前の火山など、映画を観たことがあると胸アツ間違いなし。
フィギュアは、「ジュラシック・ワールド」シリーズの主人公オーウェンと、プテラノドンが同梱されています。
別売りでは、モササウルス、カルノタウルス、インドラプトル、ブルー、T - レックス、スティギモロクというラインナップ。
特にインドラプトルは、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で初登場の、史上最強の(架空)恐竜。
前作『ジュラシック・ワールド』で最大の脅威だった、インドミナス・レックスの小型改良版です。
恐竜のオモチャをまとめて収納できるお片付けBOXにも!
「アニア 探検! ジュラシック・ワールド」は、たたんだ状態では、子どもでも持てる、一抱えくらいのBOX状になります。
紹介した8体のフィギュアを全てしまっておけるほか、小型であれば、他の恐竜のおもちゃも、一緒に入れておけます(火山や階段、橋なども一緒に収納になるので、箱が丸々お片付けBOXになるわけではありません)。
お片付けBOXとしてや、お出かけ先に恐竜のおもちゃを持っていきたい場合などに、とても重宝します。
※『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の主人公オーウェンと、プテラノドンのフィギュアが付属
※モササウルス、カルノタウルス、インドラプトル、ブルー、T-レックス、スティギモロクのフィギュアは別売り(希望小売価格:各1,000円)
■アニア 探検! ジュラシック・ワールド
発売日:2018年6月23日
希望小売価格:6,480円(税抜)
© TOMY Jurassic World is a trademark and copyright of Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. Licensed by Universal Studios. All Rights Reserved.
一緒に遊べる小型のおもちゃも続々!
「アニア 探検! ジュラシック・ワールド」で一緒に遊べる小型のおもちゃとして、「ドリームトミカ No.141 ジュラシック・ワールド ツアービークル」も登場。
スロープを下ったり、恐竜から逃げたり、子どもの想像力さえあれば、遊び方は無限大。
■トミカ ドリームトミカ No.141 ジュラシック・ワールド ツアービークル
発売日:2018年7月21日
希望小売価格:700円