「ちいかわパーク」にいざ潜入!まずは体験展示エリアへ…
ちいかわパークの入り口はB1Fからとなっており、順路はB1Fから1Fの一方通行となっています。
そのため、1FからB1Fへは戻れないので注意しましょう。
B1Fは体験展示エリア
B1Fは“ちいかわの世界に入り込める”スポットが満載の体験展示エリアです。体験展示エリアのエントランスでは、あのこがお出迎え…!ドキドキワクワクが最高潮に♪
入り口を入ると、ウェルカムシアターでちいかわパークオリジナルの映像を見ることができます。ウェルカムシアターの映像はかわいすぎて、涙が出そうになってしまうほど…!これから待ち受ける体験展示エリアへの期待に胸が膨らみます。
順番が来たら、黒い流れ星に誘われ、「目覚まし回廊」を通って本格的なちいかわの世界へダイブ…!
「目覚まし回廊」を出ると、草原エリアが現れます。エリア内にはカチューシャ売り場があるので、フォトスポットで写真を撮影する前にカチューシャやぬいぐるみキャップが購入できるのがうれしいポイント!
体験展示エリアは、以下のスポットで構成されています。
・木
・ちいかわの家
・穴に落ちたハチワレ
・ラッコの車
・うさぎのシャッターチャンス
・あくむな部屋
・くりまんじゅうの晩酌
・森の観測所
・ゴブリンたちの牢屋
・拾魔
ほっこりかわいいちいかわたちの日常のスポットだけでなく、ちいかわたちが危ない目に遭ってしまったちょっぴり危険なスポットまで幅広いラインナップ…!フォトギャラリー内で、各スポットについて詳しくご紹介しています。
「木」のスポットでは、パネルをタッチするとちいかわ、ハチワレ、うさぎの中から1人を選んで、一緒に写真撮影が可能♪「穴に落ちたハチワレ」では、天井の鏡を利用してハチワレと一緒の写真が撮れちゃいます。どちらもQRコードを読み込めば写真のダウンロードが可能。
筆者個人的なお気に入りは、「あくむな部屋」と「拾魔」。「あくむな部屋」は遊園地にある鏡の迷路形式で、次のスポットになかなか辿り着けないほど本格的!
また、「拾魔」は怪しい古い旅館を探検するちいかわたちと実際に体験しているようなストーリー仕立てになっています。漫画に登場した不気味な歌も聴けて感動してしまいました…!
体験展示エリアの全体を通した感想は、「ちいかわの世界に没入したい!という夢が叶えられる場所」です。細部まで工夫が凝らされており、ファンにとってはたまらないエリアでした。






















