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東京ディズニーリゾートの2014年を、D*MANIAのヒット記事で振り返ります。
ディズニーファンのアクセスを分析した、注目度ランキングをお届けします!
1位 ワンス・アポン・ア・タイム
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2014年の東京ディズニーリゾートで、もっともファンの注目を集めたのは、5月29日にスタートした東京ディズニーランドの新ナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」でした。
“プロジェクションマッピングで、シンデレラ城にディズニーアニメの名シーンを投影する” ということで、大きな話題になりました。
プロジェクションマッピングとしては驚くほど映像が鮮明なだけでなく、ディズニーならではの物語、音楽、そしてレーザーやパイロテクニクスが融合して、超一流のエンターテイメントに仕上がっています。
あまりの素晴らしさに、鑑賞エリア内では涙するファンが続出。見終わってまず思うのは「次はいつ観られるだろう……」という、“抽選の狭き門” への恨み節というありさまです。
2015年1月13日(火) ~ 3 月20日(金)の「アナとエルサのフローズンファンタジー」では、映画『アナと雪の女王』の名シーンが登場する、スペシャルウインターエディションとして公演されることが決定しています。
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2位 新ジャングルクルーズ
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注目度2位は、9月8日にリニューアルオープンした、東京ディズニーランドのアトラクション「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」。
内容が新しくなっただけでなく、音楽やスモークの演出等が加わり、大幅に進化しました。
また夜には、ナイトクルーズ専用の光の演出が加わり、また違った雰囲気が楽しめるということで、オープンと共に大人気になりました。
もともと、回転率の良いアトラクションとして知られていましたが、一時は3時間待ちを越える長蛇の列ができました。
現在はやや落ち着いていますが、それでもパークが混雑していると、90分待ち以上になっています。
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