思ったより多い!? おせちを食べないママたち
では「そもそも食べない」というママたちは...
「黒豆だの伊達巻きだの蒲鉾だの小魚だの...。そもそも食べたいと思わない物ばかり。現代人の口には合わなくなってきている。本来、おせち料理は保存食ですからねぇ...」(4歳・女の子、0歳・男の子のママ)
「我が家はみんな平成生まれなのでそういう習慣もなかなかないので食べたい物を食べようかなあと」(3歳・女の子のママ)
「きらい」「おいしくない」というコメントが多く寄せられました。正月料理としての意味をあまり重視していない様子です。
買う派ママはどう考えている?
では買う派の意見はどうでしょう?
「手軽だから(スーパー)」(0歳・女の子のママ)
「作るのがめんどうくさい(スーパー)」(0歳・女の子のママ)
「ポイント貯まるし(コンビニ)」(3歳・男の子、1歳・女の子のママ)
「気分だけ楽しみます(コンビニ)」(5歳と2歳、男の子のママ)
「手軽においしいものを食べられる。実家にもって行くので話のねたにもなる(インターネット)」(6歳・男の子)
「今年、初めて買ってみようと思う(インターネット)」(7歳・男の子のママ)
「お正月はおいしいものが食べたいんです(ホテル)」(5歳と0歳の女の子、2歳・男の子のママ)
「おいしいところを知っています(ホテル)」(7歳・男の子、4歳女の子のママ)
「おいしいし 毎年仕事が年末までなので助かります(デパート)」(18歳と11歳と0歳の女の子、15歳の男の子のママ)
おいしくて便利がキーワード!
中華風や洋風のものを用意しているお店もあるので選ぶ楽しみもありますよね。
「作れるものは作って味つけの数の子や伊達巻きなどは出来合いの物を買ってすませる」(4歳・女の子のママ)
敷居が高そうに感じるおせち料理も、まずはこのやり方を真似してみると思ったよりも簡単かもしれません。
おせち料理は年のはじめの縁起物。ひとつひとつに大切な意味があります。
作るにしても、買うにしても日本人としてこの教えを子どもたちに伝えていけたらいいですね。