気がつけば師走ももう半ば。あれもこれもやらなくちゃと焦る日々。おせち料理の準備もそのひとつではないでしょうか?

今年のお正月、ママたちはどうする予定なのか聞いてみました。
 

「2015年お正月、おせち料理はどうする?」

1位 「パパかママの実家で用意されている」 24%
2位 「基本的に家で自分で作る」 22%
3位 「そもそも食べない」 18%
4位 「家族(義理の母、実の母)に作ってもらう」 16%
5位 「スーパーのおせちを買う」 7 %
5位 「その他」  7%
6位 「ホテルのおせちを買う」 2%
6位 「コンビニのおせちを買う」 2%
7位 「インターネットでお取り寄せのおせちを買う」 1 %
7位 「デパートのおせちを買う」 1%

40%のママたちが、実家や夫の実家で用意してもらっていることがわかりました。

「実家と義実家でありつけるので、自宅では用意しない」(2歳・男の子のママ)
「実家で親と作る」(6歳・女の子のママ、4歳・男の子のママ)
「帰省する妹、伯母、祖母、母親が作る」(6歳・男の子のママ)

「ほとんど義理の母に作ってもらっています。私は年末に顔を出して、持ってきたお重におせちをつめます」(8歳・男の子のママ)
帰省がほとんどの理由のようです。親に甘えるのと同時に、伝統を受け継ぐいい機会でもありますよね。

なかには「おせちの作り方いまいちわからない」(3歳・男の子のママ、0歳・女の子のママ)という声も。

おせちを作るママたちの理由

次に、家で作るというママたちの声はというと...。
「母親としてそれくらいはしないといけないかと」(8歳と5歳・男の子のママ)
「作ったほうがおいしい」(2歳・女の子のママ)
「添加物が気になるから」(5歳と3歳・男の子のママ)

「節約です!」(1歳・女の子のママ)、「買うと高いから」(4歳・男の子のママ)
と作ったほうが経済的という意見も。

「冬休みの宿題にかならずおせちについての調べ学習がでるので、作らないわけにはいかない」(12歳と10歳の女の子、4歳・男の子のママ)
食育を兼ねているというママは他にもいました。