東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を、2025年9月17日(水)から10月31日(金)までの間、開催します。
ハロウィーンといえば仮装! ですが、仮装には安全のためのルールが決まっています。
ルールを守らないと、パークに入園できないことも。
仮装でパークを楽しむ前に、ルールを必ず確認しておきましょう。
仮装ルールを必ずチェック!
東京ディズニーリゾートでは普段、大人(中学生以上)は全身仮装(コスプレ)をして入園することはできません。
ハロウィーン期間中は特別に、大人でもディズニーキャラクターの全身仮装をしてパークを楽しむことができます。
ただし、何でも着ていいわけではなく、仮装のルールが設定されています。
仮装できるのはディズニーキャラクターだけ
仮装ができるキャラクターは細かく定められています。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどの映画やテレビシリーズについては、「仮装対象作品リスト」が公開されていて、リストに載っている作品のキャラクターのみ仮装ができます。
ディズニープラスの作品や、「キングダム ハーツ」「ディズニー ツイステッドワンダーランド」などゲームのキャラクターも含まれているので、仮装したいキャラクターがいたら、リストを確認しましょう。
マーベルのキャラクターも仮装できますが、スパイダーマンは対象外です。
また、東京ディズニーリゾートに登場するキャラクターも仮装が可能。
例えば「タワー・オブ・テラー」のハイタワー3世といった、アトラクションのオリジナルキャラクターの仮装もできます。
東京ディズニーリゾートのショーやパレードのダンサーの仮装も許可されています。
過度な露出やメイクはNG
水着・下着や、全身タイツなどでボディラインが強調される衣装は禁止。
プリントなどの内容が挑発的な場合も入園できません。
また、全体的に肌の色と違う色や濃い色のメイク、血や傷跡を描いたりシールを貼ったりすることはできません。
お面や付け鼻、髭などの装飾も行えません。



































