エディオンスマートアプリがハイセンスジャパンの家電と連携。第1弾のドラム式洗濯乾燥機が発売

エディオンは10月14日に、さまざまなIoT家電をまとめて操作できる「エディオンスマートアプリ」の対応メーカーとして、新たにハイセンスジャパンが参画することを発表した。あわせて、連携第1弾となるハイセンスジャパンのドラム式洗濯乾燥機「HWF-D120XE5W」を、エディオンオリジナルブランド「e angle select」商品として、11月初旬に全国の「エディオン」全店および公式オンラインショップ「エディオンネットショップ」にて発売する。価格は16万9800円で、さらに購入しやすいデビュー特別価格での販売を行う。

ドラム式洗濯乾燥機「HWF-D120XE5W」を発売

「HWF-D120XE5W」は、ハイセンスの公式アプリ「ConnectLife」から、洗濯の開始やコースのダウンロードといった操作が可能で、12月中旬には「エディオンスマートアプリ」との連携も予定している。連携後は、外出先からの運転状況の確認や洗濯終了の通知を受け取ることができるようになる。

洗濯12kgの大容量ファミリーサイズで、衣類にやさしく電気料金を抑えられるヒートポンプ式乾燥を採用するとともに、毎日の手間を削減する「洗剤・柔軟剤自動投入」機能も搭載している。

「エディオンスマートアプリ」は、異なる機種・メーカーの家電をまとめて操作可能で、外出先からエアコンを遠隔操作したり、洗濯機の運転状況を確認したりできる。アプリは無料で利用可能となっており、エディオン以外で購入した家電の操作にも対応する。

今回のハイセンスジャパンとの連携によって、対応メーカーは7社、自社プライベートブランド「e angle」を含む8ブランドに拡大した。