横須賀市では、市内在住もしくは在学の高校生(1・2年生)から選抜し、生徒の選手キャリア育成支援を行う、Yokosuka e-Sports Scholarship制度の第3期生の募集を開始します。
選抜された高校生は、希望するタイトルのコーチングと自宅のPC環境整備に加えて、さまざまなキャリアを体験することにより、eスポーツ選手という目標だけでなく、eスポーツに関わる様々なビジネスに対する知識と、可能性を感じてもらうことを目的とする制度です。
選抜された生徒が、学んだことを学校で仲間に還元するなど、市内の高校生のレベルの底上げにも寄与します。
横須賀市はYokosuka e-Sports Partners制度に基づく民官連携で、次世代のキャリア育成も進めていきます。
1.第1・2期生の活動の様子
プロeスポーツ選手による定期コーチング
eスポーツ関連イベントの運営体験

eスポーツ大会出場

eスポーツ体験会ゲスト出演

2.選考タイトル
自身の年齢レーティング内、かつ世界大会レベルの大会が行われているタイトル※本市大会(YOKOSUKA e-Sports CUP)、stage0、NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権に採用されているタイトルを優遇します。
3.選考対象
市内在住もしくは市内高校に在学中の高等学校1年・2年生であること。1年間にわたり、eスポーツ大会や定期コーチング、各種イベントに積極的に参加できること。
保護者の同意があること。
4.選考人数
最大5名まで5.選考委員
横須賀集客促進・魅力発信実行委員会 eスポーツ事業担当/プロeスポーツチーム運営関係者(予定)6.応募方法
- 1次選考応募フォーム学生証の写真、自宅環境がわかる写真、自身のeスポーツをプレイしている動画(2試合)の3点を用意し、以下のフォームからご応募ください。
https://forms.gle/o42TRXiuL1nsr3ZC8
- 申込期間
令和7年10月20日(月曜日)~令和7年11月7日(金曜日)
- 選考の流れ・スケジュール(予定)

7.協力企業からのコメント(五十音順)
※()は協力内容- MSI(自宅PC等環境整備)
eスポーツに本気で向き合う高校生の皆さんへ。
その「好き」という気持ちが、挑戦のはじまりです。
MSIは、ゲーミングパソコンブランドとして、「Yokosuka e-Sports Scholarship」を通じて、自宅での練習環境を整える支援を行っています。
みなさんの挑戦が、eスポーツの未来をつくると信じています。
自分の可能性を信じて、思いきり挑戦してください。
MSIは、みなさんの“本気”を応援しています!
8.取材について
以下のとおり市内の高校や市職員への取材もお受けします。普段の活動や熱い想いを語らせていただきます。
(1)横須賀市内の高校eスポーツ導入校(順不同)

市内14校のうち、10校がeスポーツを導入しています!
※横須賀市では、eスポーツ部設立支援として、横須賀市内の高等学校等で、希望のあった高等学校にハイスペックPCを無償貸出しています。
今後も部活動の活動内容をバックアップしていく予定です。
(2)横須賀市eスポーツ担当職員(横須賀市文化スポーツ観光部観光課)

左から、文化スポーツ観光部 観光課 関山 篤/笹島 彩未/坂巻 紀子
文化スポーツ観光部観光課 主査 関山 篤
平成23 年度(2011年度)入庁。土木総務課・スポーツ振興課を経て、現在は観光課でeスポーツやメタバース、サブカルコラボの統括を担当。
趣味はスポーツ観戦(サッカー・大相撲)と旅行(最近は韓国にハマる)。
eスポーツのオフライン大会での盛り上がりや、メタバースのコミュニティの盛り上がり・観光PRの力など、初心者ながらに肌で感じてきたことを胸に業務に邁進中。フットワークが武器なので、どこにでも行きます!
座右の銘:「やらぬ後悔よりやる後悔」 好きなタイトル:VALORANT/原神
好きなキャラクター:レイズ・キルジョイ(VALORANT)/九条沙羅(原神)
文化スポーツ観光部観光課 担当 笹島 彩未
平成30年度(2018年度)入庁。前所属では、花火大会をはじめとした地区観光協会のイベント運営を経験。その際に鍛えられたタフさを武器に、日々成長中。
ゲーム好きの父とマンガ好きの母からの英才教育により、サブカルチャーへの興味関心は抜群! 異動を機に、『ストリートファイター6』を特訓中。最近はホラーゲームにもハマっている。
座右の銘:「清廉恪勤」 好きなタイトル:ファイアーエムブレムif/Poppy Playtime/Fit Boxing
好きなゲーム実況者:ドコムス
文化スポーツ観光部観光課 担当 坂巻 紀子
令和7年度(2025年度)入庁。eスポーツについてはまだまだ初心者だが、青春時代は初代プレイステーションと共に過ごし、『バイオハザード』や『ファイナルファンタジー7』を寝る間も惜しんで夢中になってプレイしていた根っからのゲーム好き。
民間企業で培った経験も活かしつつ、現在は3人の子どもの母として、保護者ならではの視点を大切にしながら、eスポーツの楽しく健全な発展への貢献を目指している。
座右の銘:「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
好きなタイトル:バイオハザードシリーズ/ファイナルファンタジー7
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