男子から「飲み行こう!」「ご飯行こう!」と言われていたのに、いっこうに実現しなかった経験、ありませんか?
熱心に誘ってきてたくせに、なぜかドタキャンの連続とか……、むかつきますよね。
そんな男子たちの本音はどこにあるのでしょうか。

行く気がないなら、最初から誘わないでよ! と怒りたくなる女子もいそうですが、この記事では、そんな「思わせぶり男子」の本音についてお伝えします。
 

実現しないのは“その程度”だから…?

「その気もないのに、女の子を誘って、めんどくさくなったことある?」と男性陣にリサーチしたところ、意外な答えが返ってきました。
まずは30代の経営者男子の本音からご紹介しましょう。 

「会ったその時は楽しくて、帰り道にLINEで“来週あたりどう?”って誘っちゃうんだけど、当日が近づくにつれて、面倒臭くなることも多い。
仕事の飲みに誘われたらそっちを優先したことも何度もある」

その日のノリのままお誘いはしてしまうけれど、深い意味はなく単純に、酔った勢いでLINEしてる…というところでしょうか。
仕事の飲みが入ったら優先しちゃうということは、その程度の女子ってことでしょうか?

「そう言われればそうかな。好きな子にはそんなことしないから、好きじゃないってコトなのは確か。」

 でも、ドタキャンしちゃったらそのあとに続かなくなると思うのですが、そのあたりはどう考えているのでしょうか。

ドタキャンの真意とは

「ドタキャンの理由が仕事だと、大抵の女の子は許してくれる。その時には俺にも罪悪感があるから、“来週あたりにリスケでお願い!”って送れば、ほとんどの子はOKだね。それを何度も繰り返してしまったこともあるけれど。
でも、その時点で女の子も2パターンに分かれる。モテ系の子はやっぱり、ドタキャン繰り返してると連絡とれなくなる(笑)そうなってから、もったいなことしたかなぁって思うこともあったよ」

手の届かない距離にいる女子がモテを制すといわれますが、誘ってきながらドタキャンを繰り返したり、一向に日にちが決まらないようなやり取りが多い男子は、やっぱり警戒したほうがよさそうです。

 「仕事柄いろんな女の子との出会いは常にあるので、この子がNGならこの子に連絡してみようかなって感じで、正直言うと食事する女の子には困ってないんだよね」

思わせぶりな態度と思いきや、非常に軽いノリで誘い、単なる“暇つぶし要員”として考えているというところでしょうか。
スケジュールを空けてドタキャンされるほうの女子はたまったモンじゃありませんよね!