朝ドラ「ばけばけ」で注目を集めた島根県。
しじみや出雲そばといった王道の名物も良いけれど、最近は意外とオシャレなお土産グルメも話題になっています。
今回は島根県出身のライターが、見た目もびっくりの新感覚和菓子、地元で長年愛されるご当地パン、高級スーパーでも販売されている調味料の3つをピックアップ。
旅のお土産はもちろんのこと、どれもネットでお取り寄せもできるので、気になる人はぜひチェックしてみてください!
【吉岡製菓】ルビーのいちご 6個入り/4,212円(税込)
今回はオンラインでお取り寄せしました。生菓子なので賞味期限を逃さないよう確実に受け取りましょう。
まるで宝石のような高級いちご大福!生地のぷるぷる食感と口どけに感動
受け取って開封した瞬間、まずは和菓子が入っているとは思えないキラキラ系のパッケージに驚きました。インパクト大なので、ギフトでも喜ばれるでしょう。
赤から白の鮮やかなグラデーションに、本物のいちごのヘタがちょこん。表面には星形の装飾と強いツヤが重なっています。1粒6cmほどあり、生地はなんと5層構造。ぷるんと薄い生地の中には、ふんわりした白あんとみずみずしい国産いちごが隠れていました。
一般的な「もっちり大福」を想像して食べると、いい意味で裏切られます。ゼリーとわらびもちの中間のような、これまでに味わったことのない新感覚のとろける口どけ。
果実の酸味と白あんのやさしい甘さが重なり「不思議だな…」と思っている間に完食していました。
しかも直接手を触れずに作る独自製法だそう。和菓子と洋菓子の境界線を超えていくような、新次元の一粒です。「伝統的なイメージの強い島根から、こんな斬新な菓子が生まれるとは」と素直に感動しました。
【なんぽうパン】バラパン/162円(税込)
続いて紹介するのは、地元のスーパーには必ず並んでいるご当地パン「バラパン」です。
県民のソウルフード!やさしいパンでたっぷりクリームを巻いた花のようなパン
実は筆者は小学生の頃、こちらのパン工場に社会科見学に行きました。まさか数十年後に全国的な人気商品になるとは、当時は想像もしていませんでした。
バラパンはその名の通り花の型で、全面にあっさりクリームが巻き重ねられた、渦巻き構造の菓子パンです。
中心に向かってクリームの比率が増えていくので、やわらかい生地をちぎりながら内側のクリームを付けていく食べ方もおすすめ。「食べ進める楽しさ」も推しポイントです!
しかも1949(昭和24)年からほぼ変わらない製法で作られ、現在も一つひとつ手作業で巻き上げているのだとか。プレーンのほか、生地にも風味のあるコーヒー味や抹茶味、あんこ入り(和風)などのバリエーションがあります。
いまでは筆者も帰省すると必ずスーパーで購入し、生活圏に島根の物産店ができてからは見つけるたびに買って帰るほど。小1の息子も一度食べて大好きになりました。懐かしさと唯一無二の存在感が共存する、まさに「島根のソウルフード」です。




























