「ディズニー・ハロウィーン」開催中の2018年10月、「ディズニー・クリスマス」開催中の11月・12月、年末を中心に、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの状況を、徹底解説。
35周年で大人気! ガラガラは望み薄……
ただでさえ、東京ディズニーリゾート35周年 “Happiest Celebration!” 開催中ということで、メディア等でも露出も増え、多くの人でにぎわう、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー。
おまけに、2018年10月31日まで開催される「ディズニー・ハロウィーン」、その後、11月8日から12月25日まで開催される「ディズニー・クリスマス」は、どちらも人気のイベント。
土日祝日で、事前に「この日はガラガラ」と、高確率で予測できるような日は、ちょっと見当たりません。
通常、3連休以上の最終日は、空く傾向があるのですが、10月の「体育の日」連休や、11月の「勤労感謝の日」連休は、気候の良い行楽シーズンということもあり、目に見えてガラガラとまでは言い切れません。
スペシャルイベント無し11/1〜11/7は?
「ディズニー・ハロウィーン」が2018年10月31日で終わり、11月8日に「ディズニー・クリスマス」がスタートするまでの間、東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベントが一切開催されていない、空白期間となります。
土日はともかく、平日は狙い目。
アトラクション目当てであれば、スペシャルイベントが開催されているかどうかは関係がないので、この期間の平日、特に月・金を除いた、
- 11月1日(木)
- 11月6日(火)
- 11月7日(水)
を狙ってみるのは、アリです。
ハロウィーン、クリスマスは、平日の火曜〜木曜を狙おう
土日祝日は、大いににぎわう、10月〜12月の東京ディズニーリゾート。
ですが逆に、平日(特に週半ばの火曜〜木曜)は狙い目になります。
平日に休みが取れるなら、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでのんびり過ごすには、これが一番の選択肢です。
※11月13日(火)、14日(水)は、茨城県民の日、埼玉県民の日ですので、避けられるのであれば避けたほうが無難です
なお、12月23日の天皇誕生日の連休を過ぎると、冬休みや、年末年始休暇に入る人が増えるため、平日だろうと関係なく、人出が増えます。
10月の月曜は絶対避けるべし!!
平日でも、絶対に避けるべきなのが、10月の月曜です。
ご存知のとおり、10月は運動会・体育祭など、イベントや学校行事が目白押しで、月曜日が代休になります。
場合によっては、土日と変わらない賑わいになるケースすらあります。
もちろん、小中学生や、学生のゲストが増えるため、アトラクションの待ち時間も長くなりがち。最大限の注意が必要です。