出版社パイ インターナショナル初となる漫画賞の結果を発表
株式会社パイ インターナショナル(東京都豊島区)は、同社が刊行するコミックレーベル・パイコミックスにて、第1回となる『パイコミックスマンガ大賞』を開催し、2025年8月4日~2025年11月10日の期間に作品を募集いたしました。この度受賞作が決定しましたのでお知らせいたします。

このたびは、第1回 パイコミックスマンガ大賞にご応募いただきありがとうございました。
応募総数94作品のうち、大賞1作品、特別審査員賞1作品、佳作6作品を発表いたします。大賞および特別審査員賞の作品につきましては、パイコミックス連載サイトにて公開いたします。
<大賞:賞金50万円+連載確約>

あの日の話受賞者:キノミカン さん
【あらすじ】
兄のキンジは、とある理由から若いながら、幼い弟のカンジを一人で養っている。キンジの目下の悩みは、カンジの食が極端に細いこと。そして、時々、理解できない不思議な言動をすること。沖縄を舞台に描く、兄弟の絆と、カンジの身体にまつわる不思議な物語。
【受賞者コメント】
このような素晴らしい賞を受賞させていただき本当に本当に嬉しく有り難いです!
絶えず応援してくれた家族や声をかけ続けてくれた友人知人たち、見えない存在たちのお陰でこの賞を受け取ることができました。
描き続けていて本当に良かったです…
これからもできるだけ楽しく漫画を描き、楽しんでいただけるように頑張ります!
【編集部コメント】
沖縄という土地の独特な空気感、兄弟の絆を軸にした不思議な物語を、一定のクオリティーで描き上げている点を編集部一同、評価し大賞に選出しました。まだ、改善点はありますが、今後もキノミカンさんにしか描けない独自の世界を見せてくれるのではないかと大いに期待しています。
【掲載ページ】
https://comics.pie.co.jp/series/piecomics_award1
<特別審査員賞:賞金10万円+連載検討>

この世界の良いところ受賞者:ericomic さん
【あらすじ】
戸外で寝転んでいた青年は、「キレイな髪ね」と声をかけられる。声をかけてきた少女は、絵を何枚も描いており、そのなかの1枚が自分のことを描いたものだと気づく。絵をめぐる青年と少女の交流を描く心温まる小編。
【受賞者コメント】
本当に嬉しいです。先生をはじめ、関係者の皆様、ありがとうございます。
イラストレーターとして5年が経った頃に、新たな挑戦として描いた初めての漫画で、このような賞を頂き、このまま歩進めと背中を押して頂いたように感じております。
これから、より一層多くを学び、日々を味わいながら、いろいろな表現を見つけていきたいです。まずは、新しい作品の完成に向け、頑張ります!
【特別審査員賞・マツオヒロミさんコメント】
キャッチーでおしゃれな絵柄なんですが、どこかプリミティブなあたたかさを感じ、「キャッチー」に収まらない力強さや体温がある素敵な絵柄だと思いました。また、その絵柄で生死を描いているところにも惹かれました。お子さんとのやりとりの中で生まれたお話だそうですが、そうしたご自分の中で地に足のついた想いにフォーカスしてお話作りをされているところも、生死を扱うストーリーの説得力に繋がっていると感じました。
画面づくりもとても素敵で! 一枚ずつそのままステッカーやポストカードになって生活を彩ってくれそうなおしゃれ感。なんだけど、世界観にちゃんと光と影がある。読者の生活に寄り添いながら「この世界の良いところ」を届けてくれる作家性を感じました。これからももっと見てみたいと思いました。
【掲載ページ】
https://comics.pie.co.jp/series/piecomics_award1
<佳作:賞金3万円+編集部講評>

星野さんの冒険受賞者:うつろあきこ さん
【編集部コメント】
主人公である星野さんのキャラクター造形が目を引きますが、外見のインパクトだけで終わらせず、その味わい深い人柄をストーリーの中で描ききっているところが魅力的でした。優しくて、時々おちゃめで、でもどこか謎めいたキャラクター・星野さんがクセになります。星野さんが紡ぐ優しい日常を、もっと見たいと思いました。今後の作品も楽しみにしています。

喋る魚受賞者:鳥の笛 さん
【編集部コメント】
惜しくも大賞には届きませんでしたが、編集部だけでなく幅広い部署から評価を受けました。独特の絵柄とユーモアで「バンビ症候群」を端的に表現、分かりやすさも含めて完成度の高い作品でした。今後画力が上がり、漫画に慣れてくるとどこまでいくのか楽しみです。

スクランブルエッグ受賞者:じょに さん
【編集部コメント】
独自のディストピア世界で展開する、オリジナリティに溢れるボーイ・ミーツ・ガールストーリーの面白さを評価し佳作に選出しました。ストーリー展開の巧みさと、迫力のある絵柄は数ある応募作品の中でもキラリと光る存在でした。今後もぜひ、面白い作品を描かれることを楽しみにしています。

イカに刺された夏受賞者:モクロロ さん
【編集部コメント】
「キャラクターに目が描かれていない」という表現をめぐり様々な意見がありましたが、作者の線自体に心地よさがあり、そのまますんなり全編を読めた作品です。この空気感はおそらくこの作者にしか出せないものなので、さらなる成長への期待を込めて佳作とさせていただきました。

メディア29受賞者:日野ひたち さん
【編集部コメント】
男女が入れ替わる不思議な娼館という興味深い設定、短いページ数のなか、幻想的かつ倒錯的な雰囲気を上手く描き出している点、登場人物の造形が魅力的である点を評価し、佳作に選出しました。もっとページ数のある作品もぜひ読んでみたいと思いました。

桜が咲くころに受賞者:未枝伽帆 さん
【編集部コメント】
主人公の心情やストーリーが一転する場面を、ビジュアル作品ならではの見せ方で描かれている点が良く、最後まで楽しく読ませていただきました。人の愛情は変わらずそこにあること、そしてそれは受け継がれていくという様子を、冒頭と終盤に登場するキャラクターでより印象的に伝え、ハートフルな作品に仕上げているところも好感が持てました。
一次選考通過作品
上記受賞作品の他に下記の作品が一次選考を通過しました。
「ヘーゼルとダック真っ白な服」帳陽菜さん
「太陽の獅子と鏡の月」はやみいづるさん
「8041」ポポさん
「おとしあな」森爽太朗さん
「訳アリのプリンセス救出」夕そがれさん
◆『パイコミックス』について
「パイコミックス」は、パイ インターナショナルの新しい漫画レーベルです。キャッチコピーは「Passionate Imaginative Emotional 創造的情熱震源地」。
「既視感ゼロ。全てが野心作。」をモットーに、世界中のクリエイターが情熱を傾けて世に出したいと創造する作品を、ジャンルを問わずボーダレスに発信します。

●Web連載ページ:https://comics.pie.co.jp/
●(画集関連)パイコミックアート公式X:@PIE_Comic_Art
●(漫画)パイコミックス公式X:@PIE_Comics
●公式Instagram:pie_comic_art
◆株式会社パイ インターナショナルについて
「魅力ある文化・優れたクリエイターと、世界との懸け橋でありたい」自分たちが感動した文化や才能を、日本と、世界と共有したい。
「これって、いいよね! すごいよね!」を伝えたい。
これが PIE という出版社が始まった動機であり、存在目的です。
公式HP:https://pie.co.jp/
コミックアートHP:https://pie.co.jp/comicart/
株式会社パイ インターナショナル
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-32-4
TEL:03-3944-3981
<各種SNS>
コミックアートフェイスブック:https://www.facebook.com/piecomicart/
コミックアートX:https://twitter.com/PIE_Comic_Art
パイコミックスX(新設):https://x.com/PIE_Comics
コミックアートインスタグラム:https://www.instagram.com/pie_comic_art/
コミックアート公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCqwh9TN9F1zoHQxHl5bqHTg
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