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世間はバレンタイン一色。でもチョコをあげる男がいないよ!そう思っている女子も少なからずいるのではないでしょうか?
本コラムは、そんな女子たちに向けた、脳内バレンタイン特集。週に50時間を海外ドラマに費やす著者が、独断と偏見で、海外ドラマから選りすぐりの「いい男」10人を選出しています。審査基準は、顔、性格、仕事に対する姿勢までを幅広くジャッジ。自分好みの海外ドラマスターを見つけて、脳内恋愛を楽しみましょう!
いわゆるイケメン編
1 ゲイを告白し、3人の子のパパな正統派イケメン!
『ホワイトカラー』のマット・ボマー(ニール)
イケメン度・・・★★★★★
まずは、いわゆるお顔がとにかくイケメン編からの選出で、『ホワイトカラー』よりマット・ポマー。
『ホワイトカラー』は、天才詐欺師ニールと有能FBIがタッグを組んで、ニューヨークで巻き起こる知能犯罪を解決する犯罪ドラマ。マットは天才詐欺師ニールを演じています。
ニールといえば、上質なファッションに身を包み、芸術や美術を愛す洗練された美男子で、天才的な頭脳も持ち合わせています。こんなパーフェクトメンを演じられるのは、もうマット・ポマーしかいない!渋メンでもなく、おじさんでもない、高貴なイケメンが演じるからこそ、本作に花が咲くというわけですよ。
驚くのは、実際のマットがゲイであること。本作では美女との絡みが多いストレートなイケメンを演じているのに、プライベートでは、PRパーソンの男性と同性婚をしていて、3人の子供のパパだなんて。その見た目とのギャップもまたいいですよね。