なんだかほっこりしてしまう色と形状。そして温かみのある感触。これらの食器やスプーンは、まだ離乳食がはじまったばかりの赤ちゃんにも安心して使用できるブランド「iiwan(イイワン)」によるもの。
ただ見た目ではわからないこだわりも! iiwanの秘密に迫ってみましょう。
iiwanの形、素材の秘密
iiwanの食器は普通の食器より、なぜか温かみを感じます。そこにはこんな機能が隠されていたのです! iiwanの担当 近田さんのインタビューと共にご紹介します。
まあるい形状
iiwan担当 近田さん(以下、近田)「お子さまの食事の時間は『かわいいね、うれしいね、たのしいね』。そんな瞬間の連続であってほしいという想いで、iiwan食器はひとつひとつていねいに作られています。こだわりは『まるみ』と『カドがない』ことです。
食器のカーブや取っ手のまるみは全て、お子さまの道具の使い方を研究し、お子さまが自分で上手に持ってすくいやすい形状を採用しています。自分で持って食べることのおいしさや嬉しさを感じて、料理の色彩や食材にも興味を持ってもらいたいからです。
お子さまの手や口で触れることが多い食器でケガをすることがないように、カドは職人の手仕上げによって、まあるく仕上げています。もっとずっと触っていたい!と思ってもらえるような食器を目指しています」
特にiiwan ファーストスプーンは、iiwan先輩ママたちからの声がヒントになり作られたもの。
とても敏感な赤ちゃんの口の中に入れても安心して、しかもママが上手に食べさせてあげることができるように工夫された形状と、持ち手の太さやカーブの角度などにこだわりがあります。