職場におけるウォーターサーバーの設置率は22.8%で前年より微増。日本宅配水&サーバー協会が調査

日本宅配水&サーバー協会(JDSA)は3月9日に、水分補給に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は、2025年10月1~29日の期間に行われ、1800名から回答を得ている。

自宅でのウォーターサーバー利用率は12.3%

調査結果によれば、自宅で宅配タイプ/水の容器は使い切りのウォーターサーバーを利用している人(5.1%)、宅配タイプ/水の容器は返却型のウォーターサーバーを利用している人(2.4%)、給水・浄水タイプのウォーターサーバーを利用している人(4.8%)を合わせた割合は12.3%だった。前年の調査と比較して、1.4%増となっている。

自身の勤務する職場に、ウォーターサーバーが設置されているかを尋ねた質問では、宅配タイプで水の容器は使い切り(7.6%)、宅配タイプで水の容器は返却型(7.3%)、給水・浄水タイプ(7.9%)いずれかのウォーターサーバーを職場で利用しているという回答が、前年調査(20.2%)より微増となる22.8%を占めた。

熱中症対策として、どのようなことを心がけているかを尋ねたところ(複数回答)、「こまめに水分を摂る」(90.9%)が他を大きく引き離して最多となっている。

2025年6月に改正された、職場での熱中症対策の強化にあたって、職場において新たな熱中症対策が行われたかを尋ねた質問では、「行われた」とする回答は27.9%だった。具体的に実施された熱中症対策のうち、ウォーターサーバーの設置または増設は19.5%に達している。