食物アレルギー啓発×食育イベント 一緒に料理して同じ食事を楽しむ                                          アカデミー向丘(文京区)にて開催(後援:文京区)

株式会社ASURX(東京都文京区)は、国連が制定した5月15日の国際家族デーにちなんで2026年5月17日(日)アカデミー向丘(文京区)にて小麦アレルギーの有無に関わらず、親子で一緒に調理体験をして、一緒に食事を楽しめるを開催します。このイベントは、食物アレルギー啓発と食育を兼ねた取り組みで文京区の後援のもと、開催します。

本イベントは、今年で3回目の開催となるものです。
対面の料理教室に加え、オンラインで全国配信し、参加できるように準備しております。

1.イベント企画意図
 本イベントは、増加し続ける食物アレルギーへの理解を社会全体で深めることを目的に、当事者だけでなく非当事者への啓発も重視しています。アレルギーは決して特定個人の問題ではなく、周囲の知識と配慮がアナフィラキシー等の命に関わるリスクを左右する、社会共通の課題です。
本企画では、米粉を活用した調理体験を通じ、アレルギーの有無にかかわらず「同じものを一緒に食べる」喜びを共有します。誰もが安全・安心に食卓を囲む体験は、お米の新たな魅力の発見とともに、自然の恵みへの感謝を育みます。
さらに、子どもたちが自身の特性を正しく理解し、主体的に調理に関わることで「自らの命を守るセルフマネジメント能力」を育成します。同時に、周囲の子どもたちにとっても、互いの違いを認め合い、自然に助け合う「共生意識」を醸成する機会とします。

2.イベントの背景
公益財団法人日本学校保健会の調査(2022年度)によると、食物アレルギーのある児童生徒は約52万7千人にのぼり、有病率は約6.3%、アナフィラキシー6.2%でした。いずれも過去2004年度( 食物アレルギーのある児童生徒数 約32万9千人、有病率2.6%、アナフィラキシー0.14%)から約20年間で大幅に増加しています。とりわけアナフィラキシーは突発的に発症し、迅速な対応が遅れれば命に関わる危険性をはらんでいます。
しかし、現状では、食物アレルギーは依然として当事者やその家族に委ねられる傾向が強く、周囲の理解や備えは十分とは言えません。何気ない接触や善意の行動が、重大な事故につながるリスクも指摘されており、社会全体での正しい知識の共有が急務となっています。
また、当事者の家庭では、日々の食事管理はもちろん、外食や旅行、学校生活に至るまで常に危険と向き合う生活が求められています。食べられるものを選び続ける緊張感や、皆と一緒に食べられない孤独感など周囲への配慮を求める心理的負担は大きく、家族全体に長期的な影響を及ぼしています。

■イベントの詳細
【イベント名称】
世界に1つのピアディーナを作ろう
~小麦アレルギーでも楽しめる親子料理教室~

【開催日時】
2026年5月17日(日)
・第1部 11:00~13:00
・第2部 14:30~16:30
・第3部 18:00~20:00
※定員各回30名
※メディア受付:開始30分前/開場:開始15分前

【参加費】
文京区在住者    2,500円
文京区以外の在住者 3,000円
オンライン参加者   500円

【会場】
アカデミー向丘 実習室
(東京都文京区向丘1-20-8)

【アクセス】
南北線東大前(2番出口)徒歩1分 [バス]都営バス東43、茶51系統「東大農学部」より徒歩1分

【参加方法】
株式会社ASURX(アシュリックス)HPにて4月6日ごろ発表予定の申し込みサイトにて応募可能
■当日プログラム・内容
【スケジュール】
・ご挨拶
・講演「みんなで知る食物アレルギー」
・「ピアディーナ」料理教室                                                 
・お楽しみタイム
・試食

【講師】

小児アレルギーエデュケーター上原直子氏
講演「みんなで知る食物アレルギー」講師:
横浜市立みなと赤十字病院 保健師、看護師、
小児アレルギーエデュケーター
上原直子(うえはらなおこ) 先生
(岐阜県郡上市出身)





【略歴】
平成15年 日本赤十字愛知短期大学看護学科卒業
       (現:日本赤十字豊田看護大学)
        日本赤十字看護大学看護学部へ編入学
平成17年 日本赤十字看護大学看護学部卒業
        横浜市立みなと赤十字病院入職
平成22年より同院アレルギーセンターにて勤務

【小児アレルギーエデュケーターとは?】
アレルギーをもつ患者さんを専門的な知識を持って指導する医療従事者です。職種としては看護師、薬剤師、管理栄養士です。

【講師】
「ピアディーナ」料理教室講師:<シェフ|山名新貴>
昨年11月に南青山にオープンした「suscrea(サスクリエ)」、「KOKKO KURKKU(コッコ クルック」のエグゼクティブシェフ

1995年生まれ。
鳥取県鳥取市出身。
大阪『クイントカント』で約4年半勤務しスーシェフを務める。
イタリア、スペインをはじめ国内外の星付きレストランで研修を積み、2022年11月「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ」「perus(ペルース)」のシェフに就任。




「suscrea」「KOKKO KURKKU」のエグゼクティブシェフ 山名新貴

■ピアディーナ
「ピアディーナ」はイタリア北部のエミリア=ロマーニャ地方の伝統的な薄焼きパンです。アドリア海沿岸で長く親しまれ、様々な具材を挟んで楽しめることから、“イタリアンスタイルのタコス”とも称され、手軽に食べられる郷土料理です。小麦粉や水、塩、ラードやオリーブオイルでなどを使って作られるものですが、当日は、小麦アレルギー対応のため、小麦粉の代わりに米粉を使って、自分の好きなものを挟んで食べます。本企画では、他のイタリア料理ピザ、パスタに比べて、まだ広く知られていないこの郷土料理「ピアディーナ」と米粉を用いることで日本の食文化との調和を図り、多様な食材と両国の食文化の魅力を堪能する文化交流の機会を提供します。

■5/15世界国際家族デー
「世界国際家族デー」は、毎年5月15日に記念して、家族に関係した問題についての認識を高め、適切な行動をとるよう奨励することが目的に、1993年に国連総会で制定されました。2026年の「国際家族デー」のテーマは、「家族、不平等、子どもの幸福」です。


■過去イベント実績

試食風景
【第1回】2024年2月20日開催「アレルギーの日」啓発イベント!                        注目の米粉で小麦アレルギーでも楽しめる親子料理教室                     鳥取県産「星空舞」米粉でショートパスタづくり                                           2024 年2月 20 日(火)開催
主催:鳥取県東京本部
共催:公益財団法人日本アレルギー協会                              本格的な米粉 のショートパスタと鳥取和牛ボロネーゼを作りました。



【第2回】 2025年4月4日開催
4/4米粉の日 「食物アレルギー」食育×啓発イベント
 親子で世界に1つのピザを作ろう!
~注目の米粉で小麦アレルギーでも楽しめる料理教室 ~  
主催:株式会社ASRUX(アシュリックス)
講演:文京区 
本格的な米粉ピザを鳥取和牛などを使って作りました。



世界に1つだけのピザを製作中

■ 代表コメント
株式会社ASURX(アシュリックス)池淵智美
身近に食物アレルギーを悩んでいる方が多く、アレルギーを持っていると普段の食事やが生活において、対応に苦戦している様子を見て発案した企画です。
今回は、食物アレルギーを持っている子はもとより、持ってない子どもにもっとアレルギーへの理解を深めることを重視してく予定です。食物アレルギーの有無に関わらず一緒に学び、食物アレルギーを個性の一つとして捉え、多様性を受け入れる社会づくりにつながると考えています。
また、日本ではあまり馴染みのないイタリア料理「ピアディーナ」を「米粉」という日本食材で調理する調和を楽しみ、新しい「食」の価値を感じていただきたいです。「世界国際家族デー」にちなみ、習った料理を家族やお友達と一緒に米粉を使った「ピアディーナ」を楽しんでいただければ幸いです。
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