肉マニアもうなる! “安うま＆ガッツリ”「肉系フードトラック」厳選7店【都内】

Flapper

Flapper

唐揚げに目がない人には、ハワイの「モチコチキン」が味わえる「Flapper」がイチオシ。モチコチキンとは、もち粉でカラっと揚げた、ハワイのローカルフードのこと。「モチコチキン」は650円。ハニーマスタードソース、ハワイアンシーソルト、トマトチリソース、タルタルソースと4種類のオリジナルソースでどうぞ。

プータン

プータン

チャーシューが大好きな人は、自家製チャーシュー丼の店「プータン」へ。ここを1人で切り盛りしている瀧澤さんの実家は、創業34年のラーメン店。ここのチャーシューは、その店の鶏がらスープと創業以来の継ぎ足しタレに漬けたチャーシューだから、味に奥行きがある。辛ネギ好きには「辛ネギチャーシュー丼」700円をぜひ！

まま事屋

まま事屋

鴨好きには、合鴨の丼が味わえるという貴重なフードトラック「まま事屋」をおすすめ。合鴨肉、野菜、米は、全て地元の埼玉県幸手市とその近郊の食材を使用。合鴨は悪玉コレステロールを下げてくれる効果もあるし、お肌にも良いらしいので、女子にも好評。ダシのきいた「あいがもスープ」100円(単品150円)もマストで付けたい。

実際、お気に入りのフードトラックの出店日をSNSで見て、足しげく通うリピーターも多いという。店頭では、笑顔でスタッフが迎えてくれる点もうれしいかぎりだ。人間関係が希薄になっている昨今、お店の人とのコミュニケーションには、思わずほっこりする。

『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』の公式Twitterでは、肉以外にもおすすめのフードトラックを探訪する突撃レポのコラムを連載中。あなたも職場や学校、自宅に近いフードトラックを探して、早速ランチを買いに行ってみませんか？