15歳以下の子育て中の女性71名の調査で明らかになった"メンタル負荷"の実態




株式会社mog(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲田明恵)は、2026年4月、15歳以下の子どもを育てる就業中の女性(ワーキングマザー)71名を対象に、「母の日に関するアンケート」を実施しました。その結果、ワーキングマザーが日常生活において感じている負担の正体が、「時間不足」だけでなく、「常に考え続けること」や「自分を後回しにすること」といった「見えないメンタル負荷」にあることが明らかになりました。

母の日にもっとも求められているのは「自由な時間」ではなく、「何も決めなくていい時間」であることが示唆されました。
【調査結果サマリー】
・日常生活で負担に感じていることの1位は「やることが多く、時間に追われること」、2位は「仕事や自分のことを優先しにくいこと」
・母の日にもらって「もっともうれしいもの」の1位は「自由に使える時間」で36.6%、「花やスイーツ」8.4%を大きく上回る
・「自由な時間」を選んだ理由の1位は「仕事や自分のための余裕が欲しいから」33.9%、2位は「何も考えずに過ごしたいから」28.8%

■日常生活の負担の正体は「時間」ではなく“メンタル負荷”


▲図1:日常生活で負担に感じていること

日常生活の中で「負担に感じていること」を質問したところ、以下の結果となりました。

1位:「やることが多く、時間に追われること」26.3%
2位:「自分を優先しにくいこと」20.6%
3位:「何をするか決めること」19.4%
4位:「家事や育児のそのもの」12.0%
5位:「家事・育児をきちんとこなす必要があると感じること」10.3%

上位3項目には「時間不足」に加え、「自己後回し」や「意思決定」といったメンタル要素が並びました。ワーキングマザーの負担の本質が「タスク量」だけでなく、思考や感情を含めた「メンタルパフォーマンス(メンパ)」にあると示唆されます。

母の日にもらって「もっとも、うれしい」のは“モノ”より“自由な時間”


▲図2:母の日にもらって「もっともうれしいもの」

母の日に「もっともうれしいもの」を質問したところ、以下の結果となりました。

1位:「仕事や自分のために自由に使える時間」36.6%
2位:「外食や旅行」16.9%
2位:「感謝の気持ちや手紙」16.9%
4位:「家事代行」5.6%
4位:「家事ラク家電」5.6%

「自由に使える時間」が、花やギフト、スイーツといった定番の贈り物を大きく上回る結果となりました。ワーキングマザーにとって、「モノ」よりも「時間」や「余白」の価値が高いことが明らかになりました。

求めているのは「時間」だけではなく“何も考えなくてよい状態”


▲図3:もっともうれしいものを「仕事や自分のために自由に使える時間」にした理由

「自由に使える時間」をもっともうれしいと回答した理由として、以下の結果となりました。

1位:「仕事や自分のための時間や余裕が欲しいから」33.9%
2位:「何も考えずに過ごしたいから」28.8%
3位:「家事や育児から解放されたいから」18.6%
4位:「嬉しい気分が上がるから」10.2%
5位:「特別感やごぼうびを感じられるから」5.1%

ワーキングマザーが求めているのは「時間そのもの」だけでなく、「意思決定や気遣いから解放される状態」であることが分かりました。

■「心がラクになる状態」1位は“何も考えないこと”


▲図4:日常生活の中で「これさえあれば心や頭がラクになる」と思うもの

日常生活の中で「これがあれば心や頭がラクになる」と思うものを質問したところ、以下の結果となりました。

1位:「何も考えずに過ごせる状態」21.9%
2位:「自分のペースを崩されない環境」18.8%
3位:「誰かにすべて任せられる安心感」16.3%
4位:「食事や予定を自分で決めなくていい状態」15.6%
5位:「周囲に気を使わなくていい環境」12.5%

上位3項目は、いずれも「思考や役割、責任から解放される状態」を示しています。ワーキングマザーが求めているのは単なる時間や物理的な余裕ではなく、「メンタル面での解放」であると言えます。

【調査概要】
・調査名称:「母の日に関するアンケート」
・調査期間:2026年4月2日から4月8日まで
・実施方法:インターネット調査
・調査対象:15歳以下の子を育てる就業中の女性(mog career会員を中心に取得)
・有効回答数:71名

■代表メッセージ

今回の調査を通じて、ワーキングマザーの負担は単なる「忙しさ」ではなく、「常に考え続けること」や「自分を後回しにすること」といった、目に見えにくいメンタル負荷にあることを改めて実感しました。 「自由な時間が欲しい」という声の背景には、「何も決めなくてよい」「気を遣わなくてよい」といった、“思考や責任から解放される状態”へのニーズがあると感じています。 意思決定や気遣いを減らし、メンタルパフォーマンス(メンパ)を支える仕組みづくりが、より重要になると考えています。当社は今後も、ワーキングマザーが本来のパフォーマンスを発揮できる環境づくりや発信に取り組んでまいります。
株式会社mog 取締役社長 稲田明恵






■株式会社mogについて<https://www.mog-career.co.jp/>
mogは「m(ママ)o(お仕事)g(がんばって!)」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって!」そんな社会を実現するために、当社は活動しています。

会社名:株式会社mog(mog Co.,Ltd)
所在地:〒151-0064東京都渋谷区上原1-3-9
代表取締役社長:稲田明恵
設立:2019年04月01日
資本金:500万円(2019年7月現在)
事業内容:人材紹介事業、研修事業
企業サイト:https://www.mog-career.co.jp/

【FAQ】
Q1. この調査は何を明らかにしたのか?
A1. 株式会社mogが15歳以下の子どもを育てる就業中の女性71名を対象に実施した調査で、母の日にもっとも欲しいものとして36.6%が「自由に使える時間」を選択しました。その理由の28.8%が「何も考えずに過ごしたいから」と回答し、ワーキングマザーの負担が時間不足だけでなく、意思決定や気遣いといった"メンタル負荷"にあることが明らかになりました。

Q2. 調査対象と期間は?

A2. 2026年4月2日から4月8日にかけて、15歳以下の子を育てる就業中の女性71名(mog career会員を中心)を対象にインターネット調査を実施しました。

Q3. 日常生活で負担に感じていることの上位3項目は?
A3. 1位「やることが多く、時間に追われること」26.3%、2位「自分を優先しにくいこと」20.6%、3位「何をするか決めること」19.4%でした。これらはいずれもメンタル負荷に関連する項目です。

Q4. 「何も考えずに過ごせる状態」を求める割合は?
A4. 日常生活の中で「これさえあれば心や頭がラクになる」と思うものとして、「何も考えずに過ごせる状態」が21.9%で1位となりました。
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