イエス・ノーではない答えは
「恋愛っていまだによくわからないなあ」「これからもっと好きになるよ」「好きだよ」などと意味がとりにくかったりするのは、はぐらかしです。
また、ひとこと「好きだよ」は、言葉のまやかしなのでナシです。そんなときは「どういうこと?」と質問して、同じような答えなら「付き合っていない」ということです。
自主的に紹介したかどうか
彼自身が友達や同僚、家族に自主的にあなたを紹介したかどうか。「この人は僕の彼女です」「今お付き合いしてる恋人です」と言っているでしょうか。
なぜ“自主的”かというと、中には周りの人が「あ、彼女さんだ」と話しかけてきても、彼が否定も肯定もしない場合があるから。
「彼女さんですよね?」と聞かれても彼が笑顔でいるだけ、などはよくあります。笑顔=イエスではないのです。
「私たち付き合ってるの?」に即答しなかった場合
数秒間、間が空いて不自然になったり、無言になったり、イエス・ノーではない答えだったなら……。あなたは「付き合ってるのかと思った」と普通に答え、いつも通りにやり過ごしましょう。その後は連絡を控え、距離を置きます。
彼は「連絡が来ないな、なんでだろう」と考え「あのとき、ちゃんと答えなかったからだ…」と気づくでしょう。そうさせるために、あなたは「付き合っているのかと思った」と言う必要があるのです。
それで彼がどう動くかですね。たいていはそこで焦るので行動に移します。たとえ正式に付き合っていなかったとしても、焦ったり愛に気づいたのなら、謝罪し、改めて告白をして正式な彼女として付き合うはず。
いかがでしたか?彼の態度から推測するなど、黙って確認するのには限界があります。やはり間髪入れず、ストレートに聞いてみることがいちばん。
彼の表情を見逃さないようにし、その後は今回述べた方法を実行してみてくださいね。