囲み取材に出席した舞台「カレフォン」出演者たち
舞台「カレフォン」の囲み取材が4日、東京都内で行われ、廣瀬智紀と川栄李奈、戸塚純貴、鈴木おさむ氏ほかが登壇した。
本作は、作・演出を鈴木氏が手がけ、音楽を大塚愛が担当する、切ないラブファンタジー。恋人を病気で亡くし、仕事もうまくいかずに生きる実感をなくした主人公・茜(川栄)のスマホから、ある日突然、亡くなったはずの元カレの声が聞こえてきて、茜を取り巻く人々の運命が動き出す。
元カレの駿を演じる廣瀬は、「1カ月みっちり稽古してきたので、そこで作り上げた世界観をどれだけ届けられるかというワクワクとドキドキでいっぱいです」とあいさつ。川栄は「和気あいあいと団結して稽古ができたので、それがみんなに伝わればいいなと思います」と開幕を直前に控えた心境を笑顔で語った。
一方、鈴木氏は「今回は女性が見にきて泣けるラブストーリーを作ろうと思っていました。稽古で女性スタッフが爆泣きしているのを見て感じています」と自信をのぞかせた。さらに、同氏は「稽古をしてきて、川栄さんは心の中におじさんが住んでいるのがわかりました。それを捨てて、思いっきり“恋愛”していただけたら」と川栄の意外な一面も暴露。しかし、川栄は「(この座組は)男性が女性っぽくて、女性陣が男っぽいので、逆にバランスいいなと思います」と意に介さない様子で、会場を笑わせた。
また、鈴木氏の妻で、お笑いトリオ「森三中」の大島美幸が手首を骨折したことについて、鈴木は本作の稽古中の出来事であることいい、「今は、プレートを入れて、X-MENのウルヴァリンみたいになってます。プレートを入れると治るのが早いようで、今朝は洗濯ばさみをつまめるようになっていました」と順調に回復していることを報告した。
舞台「カレフォン」は、4日~21日に東京・オルタナティブシアターほかで上演。
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