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「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第7話が、20日に放送された。
ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の知識をフルに生かして事件の真相と入り組んだ人間ドラマをひも解いていく痛快文学ロードミステリー。(※以下、ネタバレを含みます)
母から父のPCのパスワードの解読を懇願されたルナ(波瑠)は、涼子(麻生)を巻き込み新たな「文学探訪」へと乗り出す。とはいえ、解読の手がかりは画面に映し出された夏目漱石の『吾輩は猫である』の表紙のみ。
2人がヒントを求めて訪れたのは、漱石研究の第一人者・吉澤(野間口徹)の自宅。そこで涼子は、かつてバドミントンでペアを組んでいた吉澤の妻・さつき(遠藤久美子)と再会する。
共にオリンピックを目指しながらも挫折した涼子と、夢をかなえたさつき。図らずも再会した2人の間には複雑な感情が渦巻く。今週の名作は宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』。
放送終了後、SNS上には、「『猫のオブジェがあるにゃ』って、今週も波留のかわいらしさが爆発していた」「波瑠ちゃんは女性がパートナーの時の方が生き生きしている感じがする」「『過去の自分を否定しないでほしい』『そんな友に出会えるのは奇跡』というルナの一言が心に刺さった」などのコメントが上がった。
また、「今回は宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』。ジョバンニとカムパネルラ、光二と龍之介、さつきと涼子。優しいうそと自己犠牲の友情の物語だった」「『銀河鉄道の夜』が無性に読みたくなる回だった」「名作文学のヒントが心に刺さる」などの声もあった。
そのほか、「ラストシーンの涼子とさつき。よかったな」「麻生久美子と遠藤久美子って本当に同い年なんだ」「東京に帰ってきてからの涼子さんが、どんどんすてきに変わっていく」といったコメントもあった。







