今年食べておきたいものは?
11月に入ると、近所のケーキ屋さんやエキナカ商業施設などのクリスマスフェアの予約も始まります。デパートやホテルパティスリーの予約に出遅れてもまだまだ大丈夫です。
お勧めはやはり東京駅「グランスタ」のクリスマスフェアケーキです。
お子様がいるご家庭にも女子会で「映える」ケーキも、大人数のパーティー向けの本格的ケーキも幅広く、揃っている東京駅「グランスタ」、見逃せません。
そして、楽しみはデコレーションケーキだけじゃないクリスマススイーツ。ようやく日本にも定着してきたドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」。駅ナカでもデパートでもホテルでも年々取り扱い数が増え続けています。
伊勢丹新宿店では、今年のシュトーレン取り扱い数は22点だそうです。これだけあれば自分好みのシュトーレンが見つかりそうですね。またギフトパッケージにも力を入れているので、お友達への手土産にも喜ばれそう。
シュトーレンと言えば、ドライフルーツやナッツが沢山入った焼き菓子ですが、ここ2、3年のトレンドは和素材使用のものです。お茶やきな粉、柚子や豆類などを使ったものが人気になってきています。
パレスホテル東京でも4種類のシュトーレンの取り扱いがありますが、「加賀ほうじ茶のシュトーレン」は早くに売り切れてしまう人気商品です。帝国ホテルも2種類お取寄せ可能です。
12月に入ったら、少しずつ切り分けて、一切れ一切れ、毎日ゆっくり食べ進めたい、そんなシュトーレンを、今年は是非、ご自分の為にお買い求め下さい。慌しい年の瀬に一切れのゆとりを。
イタリアのパネトーネもこのシーズンに食べたい焼き菓子のひとつ。こちらは口当たりがいわゆる焼き菓子に比べて柔らかいので、お子様からお年寄りまで楽しめるお菓子だと思います。デコレーションケーキと共にクリスマスパーティーには是非用意したいものです。クリスマスのお土産にもぴったりです。
最後のご紹介はフランスアルザス生まれの菓子「ベラヴェッカ」。平成最後のクリスマストレンド菓子です。
初めて名前を耳にする方も多いかと思いますが、洋梨のパンという意味の「ベラヴェッカ」は、約10種類のフルーツやナッツを使用した、クリスマス時期に楽しめる焼菓子です。
薄く切って食べますが、そのままでも、チーズと一緒でも、赤ワインにもシャンパンにもよく合います。伊勢丹新宿店やパレスホテル東京などで取り扱いがあります。高感度女子は見逃さないように。
今年おすすめの購入先は、皆さんの地元のケーキ屋さん。早めにクリスマス情報をゲットして下さい!
東京駅グランスタ 予約受付11/12~12/17、各ショップに要確認
伊勢丹新宿店 予約受付サイト10/13~12/11、店頭受付は10/21まで特設カウンター
日本橋三越本店 予約受付サイト10/3~12/11、店頭受付も12/11まで特設カウンター
銀座三越 予約受付サイト10/3~12/11、店頭受付は10/16まで特設カウンター
パレスホテル東京 予約受付10/1~購入日の3日前まで、専用ダイヤル03-3211-5320
帝国ホテル 予約受付 ガルガンチュワ 03-3539-8086
詳しくは各サイトにてご確認ください。
新しい元号に向けて少し奮発するのが2018クリスマス。
少し早いと思われるかと思いますが、平成最後のクリスマスは、早めの準備で心豊かに過ごしましょう!
※ご紹介した商品は既に完売している可能性もございますので、ご了承くださいませ。