良い子にしていると、クリスマスにはサンタクロースがプレゼントを持って来てくれる…。
そんな夢のような話、今の子どもに通じるでしょうか?
通じてほしい…いつの時代も子どもの空想力は大人の予想を超えるものであってほしい。1年でも長くサンタさんを信じている子どもでいてほしいと願う今日この頃です。
親も忙しいし、「私がサンタクロースからプレゼントほしいわ!」と思ってしまうかもしれませんが、せっかくの楽しいシーズンを、楽しんでも楽しまなくても時は過ぎていきます。ならば思いっきり楽しんじゃいましょう。
サンタクロースを信じる子どもを育てる為に
プレゼントは2つ以上用意すること!
サンタクロースを信じる子どもを育てる為には、まず、クリスマスプレゼントはとりあえず2つ以上用意することです。
一つはサンタクロースから、二つ目は両親から。そして二つ以上と書いたわけは、両親が一つでなくても、お父さんから、お母さんからと分かれていても良いからです。
そして、もし子どもがサンタクロースにお願いしたものを知っている場合は、なるべくその希望のものを用意し、知らない時は何か外国製のものを用意しましょう。英語の絵本とか木のおもちゃとかも良いですね。
そして絶対にやってほしい大切なことは、サンタクロースからのプレゼントだけは、包装紙を特別なものにすること!
包装紙がデパートやスーパーのものでは、サンタクロースを信じる気持ちに疑念を抱かせるポイントになってしまいます。海外っぽい包装紙を購入するか、なければ赤や緑などクリスマスカラーの無地の包装紙で包み直してください。
デパートでは特別包装をしてくれるサービス(有料)をしてくれるところもあります。
絵本の読み聞かせは大切!
クリスマスには、書店にクリスマス関連の絵本や心温まる絵本の陳列が多くなります。クリスマスやサンタクロースについてなど、絵本を読んで世界観を膨らませる手伝いをしましょう。耳から入ってくる言葉で子どもの世界観は無限に広がります。
クリスマスを待つ時間の楽しさを一緒に!
クリスマスには、クリスマスのお菓子が沢山あります。そしてそれがクリスマスを待っている間の楽しみでもあるのです。
最近、日本でも少しずつ浸透してきている「アドベントカレンダー」。1日から24日までのカレンダーの中に、チョコレートが入っていて毎日一つずつ食べながら、クリスマスを待つというものです。
一般的にはチョコレート菓子のものが多く子ども向けですが、最近では大人用に紅茶のカレンダーや高級チョコレートのカレンダー、焼き菓子のカレンダーなどもあります。
チョコレートを食べさせていないとか、アレルギーがあるなど市販のものが食べられない場合も、箱のみで購入できたり、お手製の布のポケットタイプのカレンダーや画用紙で作って、そこにお気に入りのおやつを入れておく事もできるので、工夫をして楽しんでください。
毎日そこからおやつを食べる時に、クリスマスシーズンならではの会話も広がりますから。
今年でている「アドベントカレンダー」の中からご紹介したいと思います。
メリーチョコレート「クリスマスマジック」
メリーチョコレートの「クリスマスマジック」はチョコレートが24個とチョコレートクッキー2個の計26個入り。
クリスマス準備に大忙しのサンタクロースさんのお家の窓を開けるのが毎日楽しみになるカレンダーです。(店頭・web計96点限り)お早めに!問い合わせ・予約は公式サイトから。