クリスマスシーズンを盛り上げてくれるスイーツはまだまだ・・・
クリスマスのワクワク気分を盛り上げるスイーツとして「アドベントカレンダー」をご紹介してきましたが、もう少しご紹介します。
クリスマスシーズンに作りたいのがお菓子の家。子どもはもちろん、大人になってしまったパパ・ママにもお菓子の家って夢ですよね。一から焼いて準備するのは大変ですが、組み立てだけなら何とかなりそうですね。
「こぐまのおうち」
「こぐまのおうち」は8個のクッキーとチョコペン1本のセットで組み立てを楽しめます。
クッキー生地はチェコの伝統菓子「ペルニーク」というはちみつとスパイスを使った香ばしいジンジャーブレッドでできています。思い出は香りと共に!この香りがクリスマスの思い出となりクリスマスの香りとなることでしょう。問い合わせ・予約は公式サイトから。
ケーキでお菓子の家を購入することもできます。
子どもと一緒に、自分も童心にかえってむしゃむしゃパクパク食べたいケーキ。デコレーションケーキも良いけれど、平成最後のクリスマスケーキはお菓子の家でも良いですよね。大人数のパーティで、一つはデコレーションケーキ、一つはお菓子の家という事も!
キャラクターケーキも良いですが、サンタクロースを信じる子どもを育てる為のケーキのセレクトには夢のあるものがおすすめです。
銀のぶどう「聖夜のショコラハウス」
お手軽に楽しめるチョコレートケーキタイプの銀のぶどうの「聖夜のショコラハウス」。
すべてがチョコレート尽くしの雪降る聖夜のクリスマスハウス。ショコラムース、ショコラスポンジ、ショコラクリームにサクサクのクリスピーショコラとチョコレートを堪能できるお菓子の家です。問い合わせ・予約は銀のぶどう東京グランスタ店へ。
パレスホテル東京「ヘクセンハウス」
パレスホテル東京の「ヘクセンハウス」はパッションフルーツの酸味がアクセントのチョコレートケーキが隠れています。可愛いだけでなく洗練されたデザインは、大人も大満足。パーティなど、大人数で楽しみたいお菓子の家です。問い合わせ・予約は公式サイトから。
「パネトーネ」
最近はデコレーションケーキの他に「シュトーレン」というドイツのクリスマス菓子を購入するのがトレンドですが、子どものいる家庭には、「パネトーネ」というイタリア菓子がおすすめです。
柔らかく手でちぎれます。甘くて美味しいパン菓子といえばイメージがつくでしょうか。甘い香りが部屋にひろがり、香りと共にクリスマスの思い出に!
生地は長時間発酵によりしっとりと柔らかで香り良く、ドライフルーツも程よく入っています。インターネット予約・配送ができます。問い合わせ・予約は公式サイトから。
東京駅でも購入できる本格的な本場イタリアボニファンティのパネトーネは、パッケージもポップで手土産にも最適です。発酵菓子としての柔らかさもコクもあります。美味しさは間違いありません。お問合せ・予約はイータリー(東京駅グランスタ店)へ。