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時は1899年。
大富豪で探検家のハリソン・ハイタワー三世は、世界中から美術品や骨董品を集め、このホテルハイタワーに運び込んでいました。
そんな彼が持ち帰った奇妙な偶像のひとつが、“シリキ・ウトゥンドゥ”。
ハイタワー三世は、この呪いの偶像によって、エレベーターに帽子と偶像だけを残して、行方不明となってしまいます。
そして現在、東京ディズニーシーで期間限定(2015年1月6日から3月20日まで)で開催中の「タワー・オブ・テラーLevel13“シャドウ・オブ・シリキ”」。
そのタイトル通り、偶像 “シリキ・ウトゥンドゥ” の怪しい影が見え隠れしています。
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D*MANIA - 【TDS速報】大小7回落下! タワー・オブ・テラー新イベント「LEVEL13 “シャドウ・オブ・シリキ”」新要素まとめ
今回は「タワー・オブ・テラーLevel13“シャドウ・オブ・シリキ”」をより楽しむため、“シリキ・ウトゥンドゥ” に隠された秘密をご紹介します。
1. 像が作られてから推定で300年以上が経過している!
呪いの偶像 “シリキ・ウトゥンドゥ” はそれほど大きい訳ではなく、見た目もそれほど恐ろしい雰囲気ではありません。
しかしながら、ハイタワー三世がこの像を略奪した部族の周辺の、別の部族の話によると、ハイタワー三世が失踪した1899年時点で、300年以上も前に作られたという言い伝えが残されています。
さらに、現代から考えると、400年以上も経っているという事になるのですね。
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