静岡茶「Fuji-Ocha」が2026年5月、道の駅さとみ(茨城県常陸太田市)でブランド初の店頭販売へ。クラファンで56名・659,901円を集めた煎茶・ほうじ茶・和紅茶・抹茶の4種を数量限定販売


道の駅さとみの店頭に並ぶ Fuji-Ocha 4種

静岡茶ブランド「Fuji-Ocha(フジオチャ)」を展開する株式会社TeaBreak(代表:仲条高幸)は、2026年5月より、茨城県常陸太田市の「道の駅さとみ」にて、同ブランド初となる店頭販売を開始しました。販売商品は、煎茶・ほうじ茶・和紅茶・抹茶の4種で展開しています。

今回はFuji-Ochaにとってブランド初の店頭販売であり、道の駅への初出店です。これまで公式オンラインストア(https://tea-break.co.jp)を中心にお届けしてきた日本茶を、はじめて「地域の拠点」である道の駅の店頭で、手に取ってお選びいただけるようになりました。
全4種を今すぐ見る・買う
※「約400年」は、Fuji-Ochaが連携する静岡の産地・茶づくりの歴史を指します。

「70歳の私が、いちばん若い」― 産地のリアルな声と、私たちが挑むこと
いま日本各地で、長く受け継がれてきた伝統産業や地方の中小企業が、後継者不足と販路の喪失によって静かに姿を消そうとしています。確かな技術と文化があっても、つくり手が高齢化し、売り先が細り、次の世代へバトンを渡せないまま終わってしまう――。私たちが連携する山間地の茶園でも、こんな声を耳にします。
- 70歳の私が、この茶園界隈でいちばん若い
- ペットボトルで飲むから、おいしい茶葉の需要がなくなった
- 周りも新規開拓はしていない
- お茶を売るより、レタスを売った方が儲かる

※いずれも、産地で実際に伺った声を、個人が特定されない形で紹介したものです。

手間をかけて育てたお茶が、つくり手の暮らしを支えきれない。現状を踏まえた当社の見方として、こうした状況が続けば山間地の茶園は今後さらに減っていくともいわれます。だからこそ株式会社TeaBreakは、「消えゆく日本」を残すために生まれたスタートアップとして、後継者不足や販路喪失で消えつつある日本の文化と技術を、AIの力で次の世代と世界へつなぐことをミッションに掲げ、まず「売れる仕組み」と「届く販路」を産地とともにつくり直すことから始めています。その理念を最も体現する起点が、静岡茶ブランド「Fuji-Ocha」です。



世界56人が選んだ静岡茶 ― Kickstarterで目標の約220%を達成
この課題意識は、私たちだけのものではありません。Fuji-Ochaは、Kickstarterで実施した海外でのクラウドファンディング「Sustain Japan's 400-Year Tea Legacy with Shizuoka's TeaBreak」(https://www.kickstarter.com/projects/teabreak/)において、目標金額300,000円に対し、国内外56名のバッカーから659,901円のご支援をいただき、達成率約220%でプロジェクトを成立(successfully funded)させました。


クラウドファンディング「Sustain Japan's 400-Year Tea Legacy with Shizuoka's TeaBreak」

国内外から寄せられた応援は、静岡の日本茶への関心と共感の広がりを示すものでもあります。道の駅さとみでの店頭販売は、こうして寄せられた共感を「地域の拠点で手に取れる体験」へとつなぐ、次の一歩です。



4種すべてを同時デビュー(煎茶・ほうじ茶・和紅茶・抹茶)
性格の異なる4種を同時にデビューさせました。日常の一杯から、ゆったりとくつろぐ時間まで、シーンに合わせてお選びいただけます。いずれも静岡の産地と連携し、手間をかけた少量生産でお届けしています。


在来煎茶(Premium Green Tea)80g
在来煎茶(80g)TeaBreakが最も自信をもっておすすめする、在来煎茶「菩提茶」。日本を代表するお茶の産地・静岡県の茶畑の中から、在来種のみを厳選。400年の歴史が詰まった一杯をお楽しみください。




ほうじ茶(Roasted Green Tea)50g
大寒ほうじ茶(50g)二十四節気のひとつ「大寒」。一年で最も寒さが深まるこの時期に仕立てられた、特別な焙じ茶です。低温焙煎によって、澄んだ香ばしさと自然な甘みをお楽しみいただけます。




和紅茶(Japanese Black Tea)50g
さやま和紅茶(50g)茶葉「さやまかおり」は、静岡県の風土で育まれた茶品種。紅茶に仕立てることで渋みが出にくく、自然な甘みがやさしく引き立ちます。日本茶由来ならではの、すっきりとした後味と穏やかな甘みをお楽しみいただけます。




抹茶(Authentic Matcha)40g
本格有機抹茶(40g)薮北(やぶきた)の旨みと、奥緑(おくみどり)の香りと軽やかさを、3:7という独自の比率で仕立てたオリジナルの抹茶。数多ある茶畑の中から、有機JAS認証を受けた茶葉のみを厳選。



※有機JAS認証(認証機関:JONA/認証番号:JY130609PR)の対象は「抹茶」のみです。煎茶・ほうじ茶・和紅茶は「農薬:栽培期間中不使用」の茶葉を使用しています。
商品一覧

※手間をかけた少量生産につき、最終価格は店頭表示・公式オンラインストアの表示を優先します。
公式オンラインストア
【道の駅さとみ・初出店記念】4種を数量限定で店頭展開
ブランド初の店頭販売・道の駅初出店を記念し、道の駅さとみの店頭にて4種を数量限定でご用意しています。道の駅さとみでしか手に取れない初回ロットです。
- 販売場所:道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694)
- 販売開始:2026年5月より店頭販売中
- 数量:煎茶、ほうじ茶、和紅茶は各種10個、抹茶は30個の数量限定/なくなり次第終了
- ラインアップ:煎茶(80g)・ほうじ茶(50g)・和紅茶(50g)・抹茶(40g)の4種

※数量に限りがあるため、売り切れの際はご容赦ください。
※公式オンラインストアでの在庫は充分に確保しております。
道の駅さとみ 公式ページ

道の駅さとみの店頭で実際に陳列している様子

富士を望む静岡から、茨城の道の駅へ ― なぜ、いま「道の駅」からなのか
Fuji-Ochaは「静岡から世界へ、本物の日本茶を」を理念に掲げる静岡茶ブランドです。背景には、約400年続くといわれる静岡の茶づくりと、江戸時代から続くといわれる手揉み製法という伝統技術があります。Fuji-Ochaは、その静岡の産地と連携し、長く育まれてきた一杯を現代の暮らしへと届けています。

優れた技術や文化を持ちながら、後継者不足と販路の喪失によって静かに姿を消していく。道の駅は、その土地を訪れる人と地域の産品が出会う、地域経済の拠点です。ECだけでは届かない「実際に手に取り、選び、持ち帰る」体験を通じて、静岡の日本茶の魅力を伝える。人と人、地域と産品がつながるこの場所からの一歩は、地方創生と事業承継の実践であり、私たちのミッションを体現する具体的な第一歩でもあります。富士を望む静岡で受け継がれてきた一杯を、茨城・常陸太田の里山の拠点へ。この取り組みを、Fuji-Ochaは道の駅さとみからスタートします。

道の駅さとみ到着時の写真

納品時の写真

Kickstarterで国内外56名の方からいただいたメッセージの中には、「日本のお茶文化を残してほしい」という言葉がいくつも添えられていました。その一通一通が、私たちの背中を押してくれています。

産地では「70歳の私が、いちばん若い」という声もあり、ペットボトルのお茶を飲むのが主流になり、「このままでは、茶葉で淹れるお茶を日常的に楽しめる環境が失われていくのではないか」という危機感の声もあります。

代々のつくり手が守り継いできた一杯を、いまの時代に合わせて「残し、つなぐ」ことが私たちの役割だと考えています。道の駅さとみさんでのはじめての店頭販売は、その小さくも確かな第一歩です。手に取ってくださる一人ひとりの「おいしい」が、産地の明日につながると信じています。

代表・仲条 高幸 より

今後の展開
道の駅さとみでの初出店は、自然派の商品を多く取り扱う同店の店長・真太郎さんのご厚意により実現しました。Fuji-Ochaにとって、「店頭販売」「道の駅出店」という新しい販路へのはじめの一歩となります。

店長真太郎さんとの写真

陳列時の写真

株式会社TeaBreakとしては今後、地域の拠点や小売店との連携を広げながら、静岡の茶づくりをはじめとする日本の産品を、国内外のより多くの方へ届けていきます。静岡の茶づくりという一つの産地から始まった挑戦を、やがて日本各地の「消えゆくもの」へと広げ、次の世代と世界へつないでいきます。

最新情報は公式オンラインストア(https://tea-break.co.jp)にて随時お知らせします。
公式オンラインストア
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会社概要

お問い合わせ先
株式会社TeaBreak 広報担当
- メール:info@tsfcm.dev
- 電話:090-4202-1358

※道の駅さとみでの取り扱いは数量限定です。売り切れの際も、公式オンラインストアでお求めいただけます(数量は随時補充予定)。
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