【やばい台詞 6】「一緒にいるのが恥ずかしい」
こちらも離婚の危機を呼ぶ台詞です。
妻に自分の存在を恥ずかしいと思われるなんて、それこそ男としての恥。「だったら別れよう」と言われたら、どう返しますか?
存在を否定するような言葉は、夫婦仲の断絶を加速させます。
【やばい台詞 7】「マザコンだもんね」
男は誰でも多少はマザコンといいますが、それを鼻で笑うような妻には一気に幻滅します。
夫が傷つくのは、マザコンと言われたことより身内を馬鹿にされること。自分と一緒に母親までけなされていると感じることで、妻に対する怒りを止められません。
からかい半分でも、こんな台詞を口にするのは避けましょう。
【やばい台詞 8】「結婚するんじゃなかった」
夫婦仲を断絶させる一番のNGワードがこちら。
結婚そのものを後悔するなんて、言われたほうは男としてのプライドがズタズタになります。
ふたりの絆まで否定するのは今後の生活にも大きく影響し、仲直りしたくてもすでにとき遅し。夫の愛情は戻りません。
どんなに頭に血がのぼっても、ふたりの縁をみずから断ち切る言葉はご法度と思いましょう。
【やばい台詞 9】「離婚したい」
上と同じく、「離婚」も夫の心を深く傷つける言葉です。
自分と離れたがっている妻と今後も幸せな結婚生活を送れるなんて、とても思えませんよね。
結婚に大きな責任を背負う男性にとって、妻から「離婚」という言葉が出るのはある意味終わりを意味します。
「本気で言ったわけじゃない」と後で弁解しても、一度離れた夫の心は振り向かない、と心得ましょう。
【やばい台詞 10】「死ねばいいのに」
そして、冗談では済まされないのがこちらの言葉。
ここまで極端なことはなかなか言えないかもしれませんが、一度口にすれば二度と夫婦としてはやっていけなくなるでしょう。
一番身近な存在である妻からこんな台詞が飛び出したら、夫は傷つくのを通り越して恐怖を感じます。
夫婦としての絆は完全に絶たれ、深い痛みとして男性の中に残るだけでなく怒りや恨みが続くことにもなりかねません。
間違っても言ってはいけない台詞です。
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夫に対する文句や愚痴は、一緒に生活していればどうしても出てきます。
ですが、怒りのままにキツい言葉をぶつけてしまうと、ふたりの関係が一気に悪化することも十分にありえます。
一度吐いた言葉は取り返しがつきません。
離婚まで一直線にならないよう、「言われた側の気持ち」を考える余裕を少しでも持ちたいですね。