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 北村匠海が主演するドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」(フジテレビ系)の第8話が、1日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)


 本作は、福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という夢に挑戦した実話をもとに描くオリジナルストーリー。若狭水産高校の教師・朝野峻一(北村)が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、自身も成長していく軌跡を描く。


 朝野は長い年月、生徒たちがつないでいる「宇宙食サバ缶プロジェクト」を見守ってきた。そしてついにJAXAが選ぶ宇宙日本食の候補に選出された。テレビ番組では特集コーナーが組まれ、実習室で開発に向き合う寺尾瑠夏(伊東蒼)、小松崎菜那歌(平澤宏々路)、竹田奏仁(木村舷碁)、川上寿々(石田莉子)だけでなく、見守る朝野、教師として学校に戻ってきた菅原奈未(出口夏希)の姿が映し出され、小浜の人々も大盛り上がり。


 宇宙食開発は、候補から認証に向けてJAXAによるオリエンテーリングが始まる。「宇宙日本食認証基準案」の開発を担当する木島真(神木隆之介)は海洋科学科に出向き、直々に指導する姿も。木島は、高校生たちと朝野が企業と同等レベルの指導に耐えられるかどうかを心配していて…。


 よりいっそう「サバ缶を宇宙へ飛ばしたい!」という思いが高まる生徒たち。とくに瑠夏と奏仁は、試作作りにも余念がない。しかし、菜那歌と寿々は、地味な作業が続くことに不満を感じ始めていた。同じ頃、テレビ出演などで注目を集める瑠夏たちを良く思わない三好勝哉(染谷隼生)らが、竹田大檎(安藤冶真)の弟、奏仁に目をつけ…。


 放送終了後、SNS上には、「サバ缶、いよいよクライマックスという感じで盛り上がってきてる。次の展開が楽しみ」「夢の途中でもがく人間模様がしっかりと描かれているすてきなドラマ」「今回もいい言葉があって響いた。夢が派手なのは叶った瞬間、そこにたどり着くまでは泥くさいこと、辛抱することだらけ。人としても心の土台作りになる大事なことだ」などの感想が投稿された。


 またラストでは、“宇宙食サバ缶”の認証に向けた保存検査などに最低でも1年半の時間が必要であることが分かったことから、「泣いた。4期生の卒業に間に合ってほしい」「4期生も悔しさを抱えたまま卒業してしまうのかな」「高校3年間は研究には短過ぎる。自分たちで成し遂げたい思いが強制的に断ち切られるのはかわいそう」「4期生もよく頑張ったね。高校の3年間って、こんなにもはかなく重みのある時間だったんだ」といった声が寄せられた。


 ドラマは毎週月曜よる9時からフジテレビ系で放送。TVer、FODなどで見逃し配信中。