江戸時代末期から続く地域の誇りが令和の今も熱く燃える。歴史と伝統があり「かながわのまつり50選」にも選ばれた「上溝夏祭り」をお楽しみください!

令和8年7月25日(土)と7月26日(日)、JR相模線上溝駅周辺(てるて通り、まつり通り)において、「令和8年上溝夏祭り」が盛大に開催されます。
相模原市中央区が誇る「夏の3大観光イベント」のひとつとして、例年多くの来場者で賑わいます。今年も地区内から12基の神輿の渡御と8台の山車の巡行が行われ、街中が興奮と熱気に包まれます。模擬店や露店も多数出店予定。子どもから大人まで楽しめる、夏の風物詩です。
相模原市中央区の夏が上溝から始まります。ぜひ、お越しください!
開催概要
●開催日時宵宮:令和8年7月25日(土)午後6時から午後8時30分まで
本宮:令和8年7月26日(日)午後2時から午後8時30分まで
●会場及びアクセス
電車:JR相模線 上溝駅 徒歩3分
バス:JR横浜線 淵野辺駅南口 神奈中バス1番のりば 淵53「田名バスターミナル」行き「上溝」下車すぐ
JR横浜線 相模原駅南口 神奈中バス6番のりば 相12、相14「上溝」行き「上溝」下車すぐ

●プログラムスケジュール
【7月25日(土)宵宮】
山車の巡行(午後6時から午後8時30分まで)
【7月26日(日)本宮】
パレード(午後2時10分から午後3時30分まで)
神輿の渡御と山車の巡行(午後5時15分から午後8時30分まで)
※両日とも会場一帯は交通規制(車両通行止)となります。詳細は会場図をご覧ください。
●来場にあたってのお願い
来場者用の駐車場はございません。ご来場は、公共交通機関をご利用ください。
詳細を見る
お祭りの見どころ
土曜日に行われる宵宮では山車の巡行が行われ、太鼓や笛の音で夜の街に幻想的な雰囲気が広がります。また、模擬店や露店も出店し、夏祭りならではの賑わいと雰囲気を味わうことができます。日曜日に行われる本宮では、鼓笛隊のパレードがオープニングを飾り、祭りの雰囲気を一段と引き立てます。夕方にさしかかると祭典本部前へ大勢の担ぎ手とともに12基の神輿と8台の山車が続々と集結し、来場した観衆の期待が一気に高まります。そして午後5時から始まる式典での相模原市長の拍子木を皮切りに、一斉に動き出す瞬間は見逃せません。担ぎ手たちの勇壮な姿と躍動感で、会場は熱気に包まれます。
来場者の皆様も、各神輿・山車を間近で見ることができます。

上溝夏祭りの由来
上溝に伝わる天王祭り(天王さま)は江戸の末期より始められ、明治初期に各部落で神輿や山車をこぞって造営し、天王祭りがより盛んになったと伝えられています。祭神は京都八坂神社の牛頭天王(ごずてんのう)で、後の素戔鳴尊(すさのうのみこと)です。祭礼は毎年7月27日・28日に行われていました。本宮の28日には、各部落の神輿が八坂神社の祠(ほこら)がある亀ケ池八幡宮に集結、祭神の御霊(みたま)を神輿に移し、部落の守り神として氏子を廻り、悪疫退散、五穀豊穣、そして住民の幸福や健康を祈願しました。
また、各部落による氏子廻りについては、その道筋やしきたりは文書として残されていませんが、定めがあって白丁(はくちょう)、烏帽子(えぼし)、白足袋(しろたび)を正装とし、神輿を担いでいたようです。
このような天王祭りは昭和16年の太平洋戦争前まで行われていましたが、敗戦により占領軍の施策で集団による神への祈願等が禁止され、天王祭りも中断を余儀なくされました。
時は流れ、戦後の昭和21年、新生の青年団による発想で上溝夏祭りの新しい方式が打ち出され、天王祭りで氏子廻りを終えた各部落の神輿、山車を上溝商店街通りの中央にあった警察署(現在の上溝商店街駐車場)前に集めるかたちで実施されるようになりました。
今日の上溝夏祭りは毎年7月後半の土・日曜日に実施され、県北最大級の夏祭りとして名高く、また「かながわのまつり50選」にも選ばれています。
祭りの見どころは本宮における勇壮な「神輿もみ」と宵宮、本宮の山車による民族芸能「山の手囃子」の演技で、あふれんばかりの来場者で賑わいます。

昨年の様子
昨年は両日合わせて約35万人が来場し、地域一帯が熱気に包まれました。神輿の渡御や山車の巡行では、沿道の声援と熱狂の渦が巻き起こりました。







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