PRイベントに登場した東貴博

 ロッテ エンジョイ・イースター「お宝おかしさがし」PRイベントが23日、東京都内で行われ、タレントの東貴博が登場した。

 長女が誕生したばかりの東は「17日19時19分に生まれてきました。生まれた瞬間は手足をバタバタしてあーんて泣いてるのが(父の東)八郎にそっくりで、やばいと思いましたけどかわいいです。名前は欽ちゃん(萩本欽一)が詩歌(うた)と付けてくれました」と幸せいっぱいに報告した。

 出産に立ち会ったという東は、長女が誕生した瞬間について「安さん(妻の安めぐみ)の手を握りながら、うれしいとか驚きを飛び越えて、はーって言いながら涙だけが垂れてくる不思議な感情でしたね。初めての感情が芽生えました」と振り返った。

 現在の心境を「昨日(安と娘が)退院して家に帰ってきたんですけど、二人で住んでいた家が急に三人になって、赤ちゃん仕様になっているのが妙に幸せでいいですね。バンバン金を掛けて育てたいと思います」と話し、会場の笑いを誘った。

 「将来はタレントさん?」と振られると、「本人次第ですけど、まあでもこれだけコネがあったらなっちゃうでしょうね。僕も七光りでやってきていますから。東八郎三世で安二世で東MAX二世でしょ。だいぶ光は弱ってきている可能性はありますけど、これからはLEDもありますから」と前向きだった。