ランニングから帰ってきたあと、汗で湿ったランニングリュックをどこに置くか、いつもちょっと迷っていました。
そのまま床に置くのはなんとなくイヤ。
でも、すぐにしまうのも気になる……。
そんな行き場のないリュックを、椅子やドアノブに「とりあえず」掛けることもしばしばでした。
「とりあえず掛ける場所」がドアにできた

山﨑実業「使わない時は収納できるドアハンガー タワー」税込1,760円
最近、部屋のドアに「掛ける場所」をつくれるアイテムを見つけたんです。
それが、山崎実業の「使わない時は収納できるドアハンガー タワー」。
ドアやクローゼットの扉に引っ掛けるだけで、ちょっとしたハンガースペースをつくれるすぐれものです。
簡単に移動させられるので、わが家では主にリビングや玄関で使うことが多めです。

ちなみに、展開するのはバーのようなこの部分。
一番下のフックは常時出た状態です。

筆者が最も重宝しているのは、ランニング後のリュック掛けとしての用途。
汗で少し湿ったリュックにはファブリックスプレーをして、しばらく風を通しておくことが帰宅後の一連の流れ。
しかしこれまでは「この湿ったバッグ、どこに掛けよう?」と毎回考えるのが少しストレスでした。
それが今は、帰宅したらここに掛けるだけでOK。
置き場が決まったことで、リュックを床に置くことも、「とりあえず」と別の場所に掛けることも減りました。
濡れたものを掛けやすい理由は、この隙間

ランニング後のリュックを掛けるのに便利だと感じた理由は、単に「ドアに掛けられるから」だけではありません。
可動式のハンガー部分が前に出ることで、ドアと掛けたものの間に少し隙間ができます。
特にいちばん手前側に掛けると、バッグや服がドアにくっつかない状態にしておけるんです。
そのため、汗で湿ったリュックのようにすぐにしまわず少し風を通しておきたいものにも使いやすいと感じています。
「一時的に掛けておく場所」があるだけでなく、掛けたままドアとの間に空間をつくれるので、濡れたものの置き場としても取り入れやすいんです。
「洗う」と「しまう」の間にもちょうどいい

また、秋になると薄手のカーディガンやシャツ、ジャケットなど、脱いですぐには洗わない服も増えてきます。
「一度着ただけだから、まだ洗濯カゴには入れたくない。でも、着用後の服をそのままクローゼットに戻すのもちょっと気になる」というような「洗う」と「しまう」の間にも、このハンガーがちょうどいいです。
いったんここに掛けて風を通しておけば、翌日また気持ちよく袖を通すことができます。
以前は椅子の背もたれやドアノブなど、空いている場所に「とりあえず」掛けていた服も、今はここが一時置き場。
そのおかげで、部屋のあちこちに服やバッグが散らかることも減りました。

ちなみに、ハンガーは最大7本まで掛けられます。
そのため、たとえば上着を何枚かまとめて掛けたり、バッグと服を一緒に掛けたりと、「ちょっと掛けておきたいもの」が重なったときにも対応しやすいです。
耐荷重は合計約7kg(1フックにつき約1kgまで)なので、なんでも掛けられるわけではありませんが、洋服やバッグの一時置き場として使うにはじゅうぶんでした。
使わないときはパタンと畳んでおける

そして個人的に気に入ったのが、使わないときはハンガー部分を畳んでおけるところです。
掛ける場所は欲しいけれど、いつもハンガーが出たままだと、なにも掛かっていなくても少し気になるもの。
その点、必要ないときはパタンと畳んでおけば、ドアまわりもすっきりします。

たたんでおけば、ドアを開けた状態で邪魔に感じることはありません。
いつでも使えるけれど、使わないときには目立たない。そんなところも、わが家のような狭い部屋でも使いやすいと感じたポイントです。

ちなみに、ドアに引っ掛けるフックの裏についている滑り止めはかなりしっかり働いてくれます。
そのため、可動式のハンガー部分を出し入れしたり、服をかけたりするときにこのドアハンガーごと動いてしまうようなことは少ないです。
簡易室内物干しとしても活躍中

わが家では、夫と私で少し違う使い方もしています。
夫は仕事で作業服を着るのですが、洗濯したあとはここに掛けて乾かすことも多いです。
乾かしながら翌日の準備もできるので、朝になってから作業服を探す手間が省けます。

一方、筆者の仕事着は私服なので、前日のうちに翌日の服を選んで掛けておくことも。
服の風通しもできるし、朝になってから「今日は何を着よう?」と考える時間が減るので、ほんの少しですが朝の支度がラクになりました。
もちろん、来客時のコート掛けとしても優秀です。
ただし、一点だけ購入前に確認しておきたいこともあります。
取り付けられるのは、厚さ2.7〜3.6cmのドア。さらに、ドア上部には約3mm以上の隙間が必要です。
わが家では問題なく取り付けられましたが、ドアによっては使えないこともあるので、ここは先にチェックしておくのがおすすめです!


















