自分のスケジュールを大切にしているかどうか(本命:自分のリズムも大切にしている/2番目:何時でもすぐに飛んで行く)
2番目になってしまう女性は、大好きな彼が酔っぱらって気まぐれで「会いたい」と電話をかけてきたものなら、深夜でも飛んでいってしまいます。
「行動力もあるし、行けるし、行きたいし!」という気持ちはとってもわかりますが、その行為は、都合のいい女に昇格してしまうだけです。いつでも自分の思うままにできると思われてしまうと、男性は女性を大切にしたいと思う気持ちが薄れてしまいます。
本命女性は、自分の生活リズムを大切にしているので、気まぐれな男性の電話に対応しながらも「明日も早いし、ゆっくり寝なよー。また週末会おうね」と生活をむやみに乱しません。
男性は、自分もきちんとしないと会えないと思うことで「彼女を大切にしたい」という気持ちがますます大きくなることでしょう。
身持ちの堅さ(本命:きちんと終電で帰る/2番目:ボディタッチがやたら多く、いつでも遅くまで飲む)
本命彼女が“彼女”になる前のことを男性は意外と、いつまでも覚えています。
デートを何回か繰り返したときに、楽しそうに終始笑顔で話しながらも、時々緊張している様子が伺える女性に萌える男性は多いです。そして楽しくなったところで終電の時間になると、きちんと帰っていきます。この子を彼女にできたら、どんな感じになるのだろうと、男性はウズウズしてしまいます。第一印象は大切ですね。
2番目女子は、恋愛経験も豊富で男慣れしているので、飲んでいて楽しくなると、ここぞとばかりにボディタッチをし、終電を過ぎても豪快に飲み続けます。男性はボディタッチでドキドキすることが多いといいますが、長い目でみると“軽そうな女”という印象が抜けないかもしれません。