金箔(きんぱく)が入った“黄金足湯”を体験した藤森慎吾(左)と河北麻友子

 ドクターシーラボpresents「GOLDEN LIFT AWARD」授賞式が16日、東京都内で行われ、ゲストとしてお笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾とモデルの河北麻友子が登壇した。

 商品にちなみ、普段のスキンケアについて聞かれた二人。「保湿は心掛けている」と話した河北に続いて、藤森も「僕も美肌ケアは毎日30分ぐらいはやっている」と意外な一面を告白した。すかさず河北からは「気持ち悪~い!」とブーイングも飛んだが、藤森は「テレビに出るから肌はきれいにしておかないと」と弁解しつつ、「美容に力を入れる男子の先駆けに、“女子力男子”になりたい」と最後は開き直った。

 また、「ケアの最中は会話しながら」と話した藤森に、報道陣から「誰と?」という質問も。「それは彼女とですよ」と交際中の田中みな実アナウンサーの存在をあっさりと認めた藤森は「ケアのやり方を教えてもらいながらだと楽しいですから」と笑顔を見せたが、「一緒にお風呂も入りますか?」という問いには「わなだね。それはお答えしません。そこは内緒にさせてください」と警戒していた。

 前回のイベント登場時に母親が来場していた藤森は、今日も来ているのか問われると「前回はたまたま来ていただけ」と苦笑いで否定。母親が上京していたのは「彼女に会わせるためだったのでは?」と突っ込まれると「違いますよ。わざわざあらためて会うとかない。会ったことはそりゃありますよ。(実家の)長野にも(彼女と)行ったことありますし」と既に紹介済みであることを明かした。