「楽しいデートだったはずなのに、2回目から誘ってくれなくなった」そんな経験がある女性はいませんか?もしかしたらそれは、デート中にNG言動をしているのかもしれません。

NG発言は意外にも自分では気が付きにくいもの。

今回はデートでやってはいけない、NG言動を7つご紹介します。

デートでの言動は要注意

デートでは行動と同じように言動にも注意しなければなりません。どれだけオシャレをして可愛くなっても、うっかり失言をした時点で次は無いでしょう。

せっかくの恋愛のチャンスを逃してしまうだけでなく、失敗続きで自信を失ってしまう可能性もあります。場合によっては恋愛に消極的になり、恋人がいない歴がどんどん長くなってしまうことも考えられます。

こうした理由から、デートでの言動は十分に注意しなければなりません。

デートでのNG言動7つ

デートでやってはいけない言動としては、具体的にどのようなものが挙げられるのでしょうか。注意すべき7つの言動についてご紹介します。

1. 「疲れた、だるい」などのマイナス発言

ショッピングや散歩、観光スポットなどでデートをしていると、歩き疲れてしまうことがあります。そんなとき、「もう疲れた」「歩きたくない、だるい…」などのようなマイナス発言をしていませんか?

男性にとって、女性のマイナス発言ほどがっかりすることはありません。楽しい時間を過ごしたかっただけなのに、女性が疲れたような言動をしていれば、責任も感じてしまうものです。「別の場所を選べば良かったかな」「俺じゃだめだったかな」と気を使わせてしまう可能性があります。

また、そもそもデートでそんなマイナス発言を繰り返す女性に好意を抱く男性はいません。「疲れたけど、良い景色が見られて良かった」「結構歩いたけど、本当に楽しい!」など、なるべくポジティブに返すことが大切です。

2. 元カレの話題

話題になりやすい「元カレの話題」。男性からこの手の話を振られることも多いものですが、詳細に話しすぎると男性としては複雑な想いを抱くものです。

元カレの話題になったときは、以下の内容を意識して無難な返答を心掛けてみてください。

・交際年月
・交際に発展した経緯
・別れた理由

ラブラブな時期のエピソードや、深刻な問題が発生したエピソードなどは男性がリアクションに困ってしまう可能性があります。

自分からは元カレを話題にすることは避け、相手から降られた場合は浅い話にとどめましょう。

3. ワンパターンの相槌

興味のない話を聞かされると相槌がワンパターンになってしまいがちです。特に「へー」と「そうなんだ」の多用は要注意。男性は「適当に相槌を打っている」と勘違いしてしまうことがあります。

そのため、相槌は一言で返さないことが大切。「へー、その後どうなったの?」「そうなんだ。苦労したね」など、相手が話を進めやすくなるような相槌を心掛けてください。