4. 安いメニューを選ぶ提案
女性がやりがちな「安いメニューを選ぶ提案」。男性がおごる、ワリカンに関わらず、飲食店で安いメニューを提案するのはあまりおすすめできません。
「こっちのほうが安いよ」「それだと高いんじゃない?」など、こうした金銭的な部分に関する提案は、男性のプライドを傷つけます。もちろん、女性の中には男性の懐事情を考慮したうえでの発言であることもありますが、いずれしても男性はあまり良い気はしません。
男性は、女性が思っている以上にプライドが高いことが多いため、飲食店では注意しましょう。
5. 他人の悪口
「上司が本当にイヤな人でさー…」「友達に無神経な人がいるんだけど…」など、他人の悪口をデートで話すのはやめましょう。
とくに、お酒の入った時にこうした発言をしやすい傾向にあり、うっかり悪口を言いすぎてしまう女性も少なくありません。
男性との関係性によっては許容されることもありますが、知り合って間もない男性とのデートの場合は、次回のデートの見込みが無くなってしまうでしょう。
「本性は性格が悪い」と誤解されてしまう可能性があるため、悪口、愚痴、不満などは徹底的に避けることをおすすめします。
6. 料理に対する批評
料理を楽しんでいればその料理に対して感想をいうことはあるでしょう。しかし、専門家気取りでアレコレ批評するのは好ましくありません。
「この料理は添加物が入ってるんだろうな。なんだか味がぼやけてるし」なんて、料理を批評しようものなら男性はドン引きしてしまいます。素直に「美味しい」「初めて食べる味」「これ好きかも!」など、シンプルな感想にとどめておきましょう。
7. お会計を任せようとする発言
まだレジについてもないのに「ごちそうさま」と男性がおごることを前提にお礼をしている女性は意外にも多いです。男性の中には「ワリカンのつもりだった」ということもあるため、事前に確認していない場合はワリカンを想定しておきましょう。
ちなみに、デートに誘われた時点で「おごり?」と聞く女性もいますが、これも男性からの印象を下げることにつながるため注意してください。
とても楽しいデートになっても、男性側に「次はないな…」と思われてしまうことは珍しいことではありません。
「2回目のデートにつながりにくい」と感じる女性は、NG言動をしている可能性があるため、日ごろの言動に注意してみましょう。