中学生の息子さんがいるというデリスタグラマーのママ、Rocoさん(@rororo_roco)。

Instagramのアカウントページでは、たくさんの本格的で素敵なお料理やお弁当が投稿されています。そんなお料理の中には、時短家電を活用して作ったものもあるとか。

そこで今回は、Rocoさんに普段使っている時短調理3つと、インスタ映えする料理作りや写真撮影のコツをインタビューしてみました!

デリスタグラマーのママがリアルに使う時短調理家電

1.ハイアール「電子レンジ」のエコ煮込みが超便利!

ハイアールの電子レンジで作った「きのこたっぷりハヤシライス」

Rocoさん(以下、Roco)「例えば、ハイアールの電子レンジには『エコ煮込み』という機能がついており、下ごしらえをして耐熱容器に入れてスイッチを押せば、簡単にハヤシライスなどの煮込み料理ができます。上の写真のハヤシライスは電子レンジで作ったものですが、なるべく牛肉・たまねぎ・きのこの大きさをそろえることを意識しました。そうすると加熱時間が均等になるためです。

その他、野菜をゆでる代わりに使ったり、グラタンを作るときにホワイトソースを作ったりしています。鍋を洗ったり、お湯を沸かしたりする手間が省けます」(※Instagram投稿ではレシピも紹介されています。)

2.オーブンで付け合せの野菜も調理

Roco「オーブンでは、下味を漬けたお肉を焼いたり、付け合わせの野菜を一緒に焼いたりしています。油はねがなくオーブンにおまかせしておけばいいので、その間、他の作業ができます。

上の写真のグラタンはオーブンを使って調理しました。先に具材を炒めておくことで、オーブンで焼く加熱時間を時短できます」

3.カレーやポトフは調理鍋「THERMOSのシャトルシェフ」で放置

Roco「THERMOSのシャトルシェフを使っています。

カレーやポトフなどの煮込み料理の材料をこの調理鍋に入れて火にかけ、数分加熱後、調理鍋を保温容器に入れて20~30分保温すればできあがり。数分煮込んだら、保温容器に入れるだけなので簡単に煮込み料理ができるので、30分は時短できます。

上の写真のカレーはシャトルシェフを使って調理しました。こちらも具材を同じ大きさに切って加熱時間が均一になるようにし、調味料を入れて少しの時間加熱したら、あとは保温しておくだけなのでその間に他のことができます」

時短家電は物足りないことはないの?

ところで、Rocoさんは料理好きのように見えますが、こうした時短家電、材料を切って電子レンジでチンするだけというのは簡単すぎて、料理のしがいがないなんてことはないのでしょうか?

Roco「そうですね、料理作りは毎日のことなので、うまく時短家電を利用すれば良いと思っています。忙しいときや、家族にすぐごはんを食べさせたいときなど、時短家電を活用するのは良いことだと思っており、普段から活用しています。

ゆっくり調理できる時間があるときは、長時間、鍋で煮込むこともありますよ」