あなたの友人の外見を酷評
彼女の友人の外見など、彼には関係ないことです。友人の性格がよくて、彼女と仲よくしてくれるならそれでいいだけの話。男として何かを期待していたのだけれど、外見が悪かったのでガッカリしたということ。それが言葉となってつい出てしまったのでしょう。
酷評や毒舌がカッコいい、厳しい自分と言う演出なのでしょう。「今まで自分も相当のことを言われてきた」など、何か理由があるのかもしれませんが想定の範囲外ですよね。ここまでものごとを酷評する人と一緒にいても不愉快なだけです。
「ダメ出しされた」と思って頑張れる女性は少ないでしょう。しかも明らかにダメ出し以上です。
ダメ出しは“愛”ではない
そもそもダメ出しとは、自分の思い通りに相手をコントロールするための洗脳の一歩。ココがダメだ、と落ち込ませて弱らせ、自分に従わせるのです。結婚なんかしたら最後、もっと遠慮がなくなりひどくなっていくだけ。
モラハラ夫への道まっしぐらです。
他人にアレコレ指図する人は傲慢な性格です。こんなデリカシーのかけらもない人は女を不幸にします。「私が悪かったんだ……」と落ち込んだり、“ハッキリ言われるのが愛なのね”と洗脳される前に、さよならしたほうが賢明だと思います。
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