真夏のような気温まで上がる日もあり、そろそろ冷凍庫にはアイスクリームを常備したい今日この頃。
コンビニなどで並ぶアイスクリームも、日々、新作が発表されたりしていますが、どうやら、ご当地アイスクリームの中には、その地域の特色を活かした、ちょっと変わり種のアイスクリームもあるようなんです。
今回は、そんなちょっと変わったご当地アイスクリームをご紹介します!
ご当地アイスクリームというだけあり、その土地の名産品や特産品がアイスになっているので、まさかこんなものまで……とちょっとビックリするものもありますが、何度も試作し、愛を込めて作られたものばかり。さっそくご紹介しましょう。
魚介系アイスクリーム
アイスクリームの甘さと対極にあるような気がする魚介類。でも、結構たくさんの魚介類アイスクリームがあるのです。
うなぎアイス
うなぎアイス
静岡県の浜名湖の特産品である極上のうなぎは、ビタミンAがとっても豊富。油っこさと生臭さをしっかり取り除いたにもかかわらず、香ばしさが残るアイスクリーム。お好みでサンショウをかけて。
こちらのアイスクリーム屋さんには、うなぎアイスの他にも同じく浜名湖名産の「あさり」、静岡県名産のお茶や本生わさびを使ったアイスクリームもありますよ。
三陸うにアイス
しじみアイス
ほやアイス
三陸うにアイス、しじみアイス、ほやアイス
宮城県のお菓子の製造販売業者として創立120年を越え、和菓子やアイスの意欲的な商品開発を続けている風月堂のアイス。夏のアイスクリームのイベントではいつも大人気! 味の種類はその数およそ全100種類、その他にも新しい商品も続々登場している、お魚系からお肉系、なんでもござれのアイス屋さん。
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