好きな人に自分の気持ちを届けたい。でも、「好き」とはっきり口にするのは恥ずかしい。

そんなときでも、相手に愛情が伝わる「魔法の言葉」があるのを知っていますか?

言われた側が思わず笑顔になるのは、あたたかい響きがあるから。言葉には人の心を満たす力があります。

「魔法の言葉」にはどんなものがあるのか、ご紹介します。

1. 「がんばろうね」

「がんばってね」と言われるとプレッシャーを感じる、という人もいるかもしれませんが、それは力を尽くすのが自分だけのように感じるから。

「がんばろうね」には、「私もいるよ」という気持ちが込められています。

「一緒に」「ふたりで」の響きがあると、実際にはそうじゃなくても、「ひとりじゃない」と勇気をもらえるもの。

心が寄り添っているような力をもらえる言葉なのですね。

2.「信じてる」

信じる、の言葉には、「信頼している」気持ちのほかにも「結果を受け止めてもらえる」安心感があります。

「結果がどうなっても、あなただから」と思わせてくれるのがこんな言葉。

人に頼られることで自信を持つ男性は多いですが、「信じてる」と言われると力を認めてもらえるようでさらにやる気が出るのですね。

誰にでも言える言葉ではないのが「信じてる」です。しっかりと中身を見てくれているんだな、と思うことであなたへの信頼感も増します。