2・迎えに来てほしいとき

女友達とショッピングで歩き疲れた日や、仕事で遅くなっちゃってクタクタな場面で、モテ女子がラブな彼氏にお迎えに来てもらっているのを見たことはありませんか?

ずるい! 私も! とばかりに、「恋人同士なんだから、今すぐ迎えに来て!」なんてストレートに要求するのは、ネゴ術としては失敗なのでご注意を。

「●●なんだから××して」って言い方は、一見、理論的に見えるのですが、恋愛ネゴにおいては男性に逃げ場をなくしてしまい、自発的な行動力を削ぐ“命令口調”に聞こえるんです。
こんなときは、“迎えに来てほしい”って本心はサラッと隠し、「寂しいから、今すぐ会いたい」って可愛らしーーくお願いするのがベターです。

3・お腹いっぱい食べたいとき

たとえ、ラブラブな彼とのデート中だって、美味しいものをお腹いっぱい食べたいときってありますよね。

そんなときに、「ステーキかお寿司が食べたい」ってストレートすぎる要求をしちゃうと、“金食い虫”な女子だと思われ、男性的にはドン引きするケースも。

ここは、女子の特権として「デザートも食べちゃっていい?」と、男性の中の“女子的イメージ”を壊さないようにおねだりするのが賢明です。

オシャレなデザートを好む様子のあなたを見ながら「グルメな子なんだな!」って思ってもらえれば、待望のお寿司やステーキも連れてってもらえるようになれるかも!